VD59が振りづらい
大慣性モーメントのドライバーは、曲がりもしないけど、なんだか振りづらいのでヘッドスピードが上がらず飛距離が出ないんだろうな、という事なのかと半年たって気がつきました。
気がついた原因は、ゴルフバーで古のバーナーを打った事で、あれ?俺240位飛んでんじゃん?という事がわかり、中古で購入。
飛距離はVD59に遜色ないことが分かったんですが、グニャングニャン曲がるので本ラウンドでは封印。
そのあたり、ラウンドではグローレF2の3Wの調子が良かったので、ん?もしかしてドライバーも相性良いのでは?
と思ってヤフオクで6800円で購入してみると、これが大当たりで、大活躍
昨日のラウンドでも、8ホールで黄旗を超えて、2打目を狙える地点にもってこれたので、VD59より相性は良さそうです。
この打ちやすさって何か?
重さ?シャフト?ヘッド?
なんてが気になったので、いろいろやってみたのですが、
まず重量。
今の自分には296gが打ちやすい事がわかりました。
ただし問題はこの後で、VD59のオモリを外して、鉛調整でグローレF2相当に仕上げて見たんですが、球が全く上がらずでした。
調べて見るとグローレF2のリアルロフトは13度くらいあるようで、僕の場合は、グローレF2くらいの慣性モーメントでハイロフトのヘッドが合うという事なんでしょうね。
次にシャフトなんですが、これまで柔らかい方が打ちやすいと思って、M4でも純正フブキ、VD59にもアッタスパンチなどグニャ系を挿してましたが、グローレF2の標準Sシャフトが合ってるので、調べてみると、
純正装着されているGL6600(フジクラ製)のSフレックスは中間部のしなりが大きい、典型的な中調子シャフト。Sでもしなりが大きいので、ヘッドスピードが遅めでもタイミングが取りやすく仕上がっている。振動数は230cpm。
という事なので、まあ、好きな類のシャフトと言うことがわかりました。
トータルでみると300g切ってて、ある程度操作性の良い、そこそこドロー性能の高い
、リアルロフトの高いクラブが合ってるっつー話なんですが、これってまさに2010年代のドライバーっすね
ここ最近のラウンドではグローレF2を使って、調子が良いのですが、とはいえ2016年の古いモデルなわけで、じゃあ次どうすんの?っていうのも気になってます....
本日同じくイオミックのix sa 2にしたら4g重量が増えてしまいました。
もしかしてついてたのはステッキー18のライトだったのか?