ゴールドケープ
12月11日(日)阪神・ジュベナイルフィリーズ(GⅠ・牝馬限定・芝1600m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は2キロ減の428キロ。二人引きで落ち着いた様子でパドックに登場。2キロ減も体をふっくら見せ、動きに活気があり状態をキープ。周回を重ねると時折鼻を鳴らし、気合いが乗ってきた様子。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し、小脚を使って厩務員をグイグイ引っ張りながら馬場に向かった。馬場入りでうるさいところを見せていたが、芝コースに入ってすぐ駆け出すと止め際までスムーズに駆けて行った。レースでは、まずまずのスタートを切りダッシュ良く先団へ。ムキになることもなく3~4番手外目を進み、手応え十分に4コーナーを回った。直線に入ると一瞬先頭に立ちかけ、自身も最後まで良く伸びたが、勝ち馬達の末脚に及ばず6着。丸山騎手は「良く頑張ってくれたと思います。雨が降ってくれればもっと良かったですね。相手強化の中、良い形の競馬が出来ていました」とのコメント。荒川調教師は「一瞬来たかと思わせる脚を使ってくれて、最後は切れ負けしたものの良く頑張っていました。この後はいったんグリーンウッドTに放牧に出し、状態を見ながら今後のプランを検討したいと思います」とのことだった。14日、荒川調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。使ってきて体もギリギリのところにきていましたし、予定通り放牧に出しリフレッシュさせたいと思います。来年の使い出しに関しては今後の馬の状態を見て検討します。2勝していれば間違いなくトライアルには出られるはずですし、遅くともトライアルの始動、使えるようならその前に良さそうな番組を使うイメージで進めるつもりです。今年は早期始動から年内7戦も消化し、使いながら良くなってきてGⅠの舞台まで進んでくれました。更なる成長を待ちつつ、今後のレースを楽しみにしたいと思います」とのこと。14日にグリーンウッドTへ移動している。
(12月14日)
