{20496436-BD74-4416-8FE0-F06EDA427127}
10月16日(日)東京・赤富士S(ハンデ戦・ダ2100m)に石橋脩騎手で出走。馬体重は前走より2キロ減の500キロ。チークピーシーズを着用しパドックに登場。終始落ち着いた様子でパドックを周回し、周回の途中で2人曳きになると、首を下げ気味に気配良くパドックの外目を周回。仕上がり状態も良好で、この馬の力は出せそう。ジョッキーが跨がってからも落ち着いた様子で馬場へ向かい、ダートコースに入ると宥めながら内ラチ沿いを進む。ゴール板辺りで反転して促されると、スムーズに駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートから促していき、先団へ。道中は4~5番手で前を追走し、手応え良く外目3~4番手で4コーナーを回り最後の直線に入るが、なかなか前との差が縮まらず、最後は脚が上がってしまい10着。レース後、石橋騎手は「とても乗りやすい馬ですね。道中は引っ張ってくれる馬がいましたし、近くに人気馬がいるポジションで良い位置で競馬が出来たと思います。手応え良く最後の直線に入れましたし、『これなら』と思ったのですが、残り200メートル辺りで手応えがなくなってしまいました。前を交わせないまでも、掲示板には残れそうな形だっただけに、距離が長かったのかもしれません」とのコメント。19日、松田調教師からは「レース後、脚元などに問題はありませんが、いったんリフレッシュ放牧を挟むこととし、18日にグリーンウッドへ移動させました。今回とてもスムーズな競馬が出来ていて、他の馬達であれば道中楽に行ける理想的な運びだったと思いますが、この馬の場合、最初のコーナーから行く気にさせて、道中も気を乗せて更に終いを粘り込ませるような形の方が良いのかもしれません。大きな疲れも無さそうですし、一息入れた後、良さそうな番組に合わせて帰厩させます」との連絡が入っている。19日、牧場担当者の話では「背腰には使ったなりの疲れが見られますが、大きな問題はありません。一息入れて来週からさっそく調整を進めていくつもりです」とのこと。
(10月19日)