ゴールドケープ
7月10日(日)中京・芝1600mにデュプレシス騎手で出走。馬体重は6キロ減の428キロ。始めのうちは時折小脚を使ったり周りを気にしてカリカリした雰囲気も、周回後半は大分落ち着きが出てきた。首を下げ気味にしてキビキビと歩けており、体に丸みもあって具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく、馬場に入ると他の馬達と一緒にスムーズに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートを切り、出脚は一息も向正面入口辺りからインを徐々に上がっていき、6~7番手で流れに乗る。行きっぷり良く4コーナーを回り、直線で馬場の外目に持ち出し追われると良い脚色で伸びて3着。デュプレシス騎手は「前走は出遅れてしまったようですが、今回は普通に出てくれて、内でソツなくリズム良く走れました。直線で少しでも馬場の良いところを選び、外目を追い出したら抜群の脚色で伸びてくれました。重馬場を思った程苦にせず、小柄な割に馬力を感じます。まだ良くなる余地を残しており、ここを使って更に良くなりそう。距離はマイルか、もう1ハロン位伸びてもこなせそうです」とのコメント。荒川調教師は「使ったことでグンと変わってきてくれました。元々力のある馬だと思っていましたし、順当な変わり身を見せ、次が楽しみになってきました。今回馬体重は減りましたが、体に張りはあったので続戦も可能かもしれません。厩舎に戻ってからの具合を見て検討します」とのことだった。
(7月11日)

