リスペクトアース
3月19日(土)阪神・若葉ステークス(3歳OP・皐月賞トライアル・混・芝2000m)に内田騎手で出走。馬体重は10キロ減の530キロ。メンコを着用し、頭を上下させながらこの馬にしては少しうるさいところを見せながらパドックに登場。馬体重が示す通り、少し細く見える体つきも、入れ込みはなし。歩様に硬さもなく力は発揮できそうな状態。騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。気合いを面に出しうるさいところを見せながら芝コースへ入ると、しばらく歩かせてから返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートから馬なりで上がっていき先団へ。控えて2番手で1~2コーナーを回り向こう正面に入ると、外から1頭上がってきてややペースアップ。少しモタつくがすぐに追いついて2~3番手で3コーナーを通過し、仕掛けながら3番手で4コーナーを回り最後の直線へ。ジワジワと脚を伸ばすが徐々に前から離されていき、最後は後続馬達にも差し込まれてしまい7着。レース後、内田騎手は「良馬場の方がよいのかもしれませんが、馬場自体はそれほど気にしていませんでした。稽古の感じからも逃げ一辺倒のタイプではないと思っていたので、無理に逃げる必要はないと思っていました。逃げた馬が掛かっていたので、それを交わすとハイペースになると思い2番手で折り合いをつけました。アドマイヤダイオウが途中から捲ってくるのは分かっていたので、それを行かせての外目3番手も予定通りでした。ただ4コーナーでペースが上がった時に反応できず手応えが怪しくなってしまい、いつもと違う競馬をした分、馬もとまどったのかもしれません。乗り味も良く、スタミナもある馬なので、もっと走れていいはずなのですが…」とのコメント。また、小笠調教師は「予定よりも輸送に時間が掛かってしまい、思っていた以上に体が減ってしまいました。馬場もあるかもしれませんが、いつもと違う競馬になり馬も戸惑ったのか、今日はチグハグな競馬になってしまいました。レース後の具合を見て今後のことを考えたいと思います」とのこと。
(3月19日)
