オープンユアアイズ
3月6日(日)阪神・ダ1800mに川田騎手で出走。初出走の馬体重は514キロ。メンコ着用。二人引き。落ち着いた様子でパドックに登場。時折物見をしたり子供っぽい仕草を見せたりしつつ元気に周回。まだ少し余裕がある感じだが、大柄でボリュームがあり、大変馬っぷり良く見せる。ジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく、落ち着いた様子で馬場へ。ダートコースに入ると軽く小脚を使って行進し、促されるとすぐにスピードに乗り力強いキャンターで駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートから先団を狙って前へ。行きたい馬を行かせて6~7番手の外で1コーナーへ。終始6~7番手を進み、3~4コーナーで徐々に進出して外の3~4番手で直線へ。前に並びかけていけるかに見えたが、直線に入るとやや脚色が一杯で伸びきれず4着。川田騎手は「上手く内に入れられれば良かったのですが、入りたいところに常に勝ち馬がいてもぐり込むことが出来ませんでした。まだ精神的に幼く、競馬に気持ちが入り込んでいない感じなので、使って慣らしながら良くなってくると思います。返し馬の後にゲートの練習に向かったのですが、一頭になると後ずさったり立ち上がろうとしたり、いかにも子供っぽい仕草を見せていました。馬自体はすごく良いものを持っていますし、精神面が伴ってきたときにガラッと変われそうです」とのコメント。松田調教師は「新馬戦としてはタイムも速かったですし、外々を回った分、最後で伸びきれなかった感じです。また、馬体もあと10キロくらい絞れたくらいが良いかもしれません。まだ精神的に幼いので、ここを使って気持ちの変化が出てくれればと思います。この後は権利があるうちに使えれば使うつもりですが、脚元のことも考えごく短期の放牧を挟むかもしれません」とのことだった。
(3月7日)
