リスペクトアース
月24日(土)東京・2歳新馬(混・芝2000m)に戸崎騎手でデビュー。1頭出走を取り消して14頭立て。初出走の馬体重は544キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。頭を軽く下げ気味に落ち着いた様子で周回しており、大型馬だが重苦しさは感じない。まだ上積みが見込めそうな体付きも、状態は悪くなさそう。パドックでジョッキーが跨がっても大きく雰囲気は変わらず、落ち着いた様子のまま馬場へ向かった。芝コースに入ると、内ラチ沿いを宥めながら進み、促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、好スタートから楽にハナへ。特に競りかけてくる馬もおらず、道中はスローペースに落としてマイペースで逃げ、半馬身程度のリードを保って最後の直線へ。直線に入っても脚は衰えず、残り2ハロン過ぎでゴーサインが出ると、スーッと後続を突き放し、最後は後続に2馬身の差をつけてのデビュー勝ち。レース後、戸崎騎手は「それほど瞬発力がある感じがしませんでしたので、ある程度は前に付ける予定でした。スタートも決まり、特に競りかけてくる馬もいませんでしたので、自然と逃げる形になりました。道中上手くペースを落とすことが出来ましたし、直線でもしっかりと脚を使ってくれて、勝つことが出来て良かったです。跨った時は少し重く感じましたので、レース前は半信半疑でしたが、この結果ですからね。芝も問題はなかったということだと思います。どうもありがとうございました」とのコメント。また、小笠調教師は「ゲートがあまり速くはなく、前日の練習でもそれほど速い感じではなかったので、どうかなと思っていましたが、まさか逃げる形になるとは思いませんでした。ただ、道中は上手くスローペースに持ち込めましたし、終いまでしっかりと脚を伸ばしてくれて、勝つことが出来て良かったです。まだまだ良くなる余地を残しながらこの結果ですら、先々が本当に楽しみになりました。今日のレース振りからも距離があった方が良いと思いますので、出来れば今後も2000m以上を使っていけたらと考えています。今後のことについては、レース後の具合を見て決めたいと思います」とのことだった。
(10月24日)
レース動画
https://youtu.be/qKkvhov8gyo