■栗東・荒川義之厩舎
■1着.2着.3着.4着以下:(0.1.1.5)
5月4日(日)京都・芝2000mにC.ウィリアムズ騎手で出走。馬体重は6キロ減の464キロ。2人引き。前回少し余裕があるように見えた馬体が程よく締まり、体に張りも増して状態は良さそう。パドック入場時から小脚を使い小うるさいところを見せるが、目立つ発汗などはなくイレ込みによる消耗はそれほど無さそう。パドックの外目を元気良く周回。ジョッキーが跨がると気合いを表に出しチャカチャカしながら馬場へ。芝コースに入るとすぐ勢い良く駆け出し、抑え気味でもスピード感あるキャンターで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートから行き脚良く前へ。外の3番手で1コーナーに入り、道中は外目3~4番手をスムーズに追走。4コーナーで外から並びかけられた時に気合いを付けて一緒に上がっていこうとするが、少し進路が狭くなって後退し、直線に入り改めて追い出されるとジワジワと伸びて5着。ウィリアムズ騎手は「これまでの競馬振りを見ると反応が一息でズブいタイプだと思いましたので、テンに行かせてスムーズな競馬を心がけました。まだ集中力を欠く面はありますが、大分リズム良く走れており、近走の中では良い内容だったと思います。不利とは言えないものの4コーナーで外から来られた時に、進路が少し狭くなりリズムを崩してしまいました。それがなければもっとスムーズに上がっていけたとおもうのですが。距離は問題ありませんでしたし、競馬を覚えて馬が自分のリズムを作れるようになれば変わりそうです」とのコメント。調教助手は「急かさずに行けるゆったりとした距離が良さそうです。スタートから反応がありましたし、ジョッキーも積極的に出していってくれて上手く流れに乗ることが出来ました。勝負所で少しフワッとするところはありましたが、今までの内容からはかなり進展がありました。こういったレースを重ねつつ競馬を覚えて欲しいところ。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのこと。7日、荒川調教師は「レース後も問題はなく、権利もありますのでこのまま厩舎に置いて続戦の予定です。今回距離を延ばしてスムーズな競馬ができましたので、次走は京都か新潟の2000mか2200mあたりに向かいたいと思います」とのこと。(5月7日更新)
栗プール 05月 07日