こんにちは!!!
宮脇由佳です!!
いつもいいね、コメントをくださりありがとうございます!!!!!
いつもブログをみてくださりありがとうございます!!!!!

石を投げる女がいて無事に終了しました!!
全公演出来てよかった!!!!!!
今回の作品は私的に凄く観て欲しいと思った反面、「この作品は観てくれる方にどんな風にうつるんだろうなぁ」とずーーーっと考えてしまう作品でした。
いざ終わって感想を見てみると色んな意見を頂いて「色んな見方があるんだな」「ここはこう思ってくれたんだ!」と新しく感じることも多くて、なんだか安心しました。
観てくださった方個人が思ったことが大事だと思うので普段あんまり「こここういう感じでやってました!」みたいのを言いたくないんですが、ちょっとこれは言いたいなと思ったことをひとつ。
あるシーンでストーンハウスの方針を変えようって話になるんですが、そのとき雅子は反対をするんです。
でも薫さんが「そうするしかないわね」と言ったらすぐに納得しちゃうんです。
本読みのときに「こんなすぐ納得する~?」なんて思いながら読んでたら演出の堤さんが、「睦未と雅子は花井が言ったことには納得するんだよ。創立メンバーにも後期メンバーと同じ雰囲気は実はあるんだ。」とおっしゃって。
この物語の怖さはここから始まるんだなぁと思ったんです。
感じて頂けたかは別として、ほぉ~!!と思ったことをお知らせさせて頂きました(笑)
そんな創立メンバー!

お二人とも優しくて楽しくて私一番年下なのにめちゃくちゃリラックスしておしゃべりさせてもらったりしてありがたかったです。
袖でなんとなく面白いことが起きてふふっと笑ったり、同じパンを食べたりしててきっと薫さんと睦未と雅子もこんな風に過ごしてたんだろうなぁなんて思えちゃうくらい楽しい時間を過ごせました。
このお二人と一緒に出来てよかったなぁ。
このお二人もだけれども、皆さんと一緒に出来てよかったなぁと思います。
二年前にやっていたら出来たメンバーも、逆に一緒に出来なかったメンバーもいるわけですが。
観に来てくださる方もそうですよね。
二年前だったら来れたのに!という方もいらっしゃった中、逆に二年前だったら観てもらえなかった方もいて。
そんなことを思うと、今回舞台立てることも当たり前じゃないし、観に来てもらえることも当たり前じゃないんだよなぁと痛感した公演でした。
当たり前じゃないんだよなぁ。
観に来てくださった方々本当にありがとうございます。
観てくださった方の心にちょっとでも残るものになっていたら嬉しいです。
当たり前じゃないことに感謝しつつ、これからも観に来てもらえるように私自身また一から頑張りたいと思います!!
言いたいことはまだまだたくさんあるけど、とりあえずここで一区切りにします!
また思い出したらポツポツツイートさせて頂きますね!
またどこかでお会いできますように!!
よーっし!頑張るぞ~!!
これを読んでくださったあなたが今日も明るく楽しく元気に素敵な一日を過ごせますように!!
それでは!!!