「玉乃光 純米吟醸ひやおろし」

玉乃光酒造
造り/純米吟醸
原料米/山田錦・日本晴
精米歩合/60%
アルコール度/15.4度
日本酒度/+5
酸度/1.9

梅惑星の『お酒の手帳』-CA3F0172.jpg
昨日は会社の帰りにココン烏丸でやってる伏見のお酒のイベントに行ってきました。

んで1杯目に飲んだのがコレ。

玉乃光は相変わらず香りは控えめですね。
口に含むとマスカットの様な酸味にセメダインがプラス。
甘い米の味がしてスッと消える切れの良さを感じます。
水のミネラル感が柔らかいです。

アテはニシンのワイン漬けのザワークラウト添えです。
上に掛かってる白いのはサワークリーム。
酸味が日本酒に良く合います。

2杯目につづく・・・

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「酒呑童子 ひょうたんからこま」

ハクレイ酒造
造り/純米造り
原料米/丹後山田錦
精米歩合/70%
アルコール度/14度以上15度未満
日本酒度/+3.0
酸度/2.1
梅惑星の『お酒の手帳』-CA3F0171.jpg

昨日は台風で関西は仲秋の無月となりました。
お月さんはみえんが、お月見団子は食べたいよねって事で仕事の帰りに大丸京都店に寄ってきました。

小生が1人で大丸に行くときにお団子だけ買って帰るわけがありません。

やっぱ試飲やってるよ・・・

ハクレイ酒造さんの試飲がやってました。
前もハクレイ酒造さんの試飲で「燗囃」を買ったことがあります。

ひやおろしの原酒もあったんですが4合で2000円ぐらいします・・・
お団子のついでにしちゃ高いなぁ
でも、うまい

ん?

こないだもそうだった

先にうまくて高い原酒から試飲させる



いくら良い酒でも他のお酒が薄く感じる



お客さんは高いお酒を買う


売り子さんのテクニックっちゅうやつですなw
しかし、売り子さんに負けずに安くて旨い「ひょうたんからこま」を買いましたw

このお酒は等外米を使っているので純米酒の名前は使えないそうです。
だから純米造りなのです。
どこが等外米なのかと言うと山田錦の基準に満たない小粒のものとの事。

低コストで実験的に醸してみたが、予想よりも美味しいお酒になったので「ひょうたんからこま」なのだとかw

感想は

少し酸を含んだお米の甘い香り
口に含むとぶどうの様な綺麗な酸の後にじゅわっとお米の甘みがやってきます。
そしてほのかな苦味だけを残してスッと味が口の中で消えてゆくようです。
ハクレイ酒造さんは超軟水との事ですが、ミネラル分はあまり感じずに綺麗に後味が消える感じがします。

冷でも燗でも旨い酒です。

「燗囃」と同系の味がします。

安くて旨い常備酒にしたい逸品です。

洗練された1092円だ!



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「大七 純米生酛」

大七酒造
造り/純米生酛
原料米/五百万石
精米歩合/69%(扁平精米)
アルコール度/15度
酵母/協会7号
日本酒度/+3
酸度/1.6
アミノ酸度/1.4

梅惑星の『お酒の手帳』-CA3F0169.jpg
今日は月に一度の棚卸で皆と飲みに・・・と行きたいところですが・・・
うまく合わずに帰宅・・・

家にあるお酒も切れてきたので夜遅くにも空いている量販店へ・・・

んで買ってきたのがコレです。

福島県出身のヨメッコはよくテレビで「酒は大七」ってキャッチフレーズはよく聞いたとの事です。
上原先生の「純米酒を極める」でも 生酛を知るには大七と言うので買ってきました。

色は淡い山吹色です。
香りはチーズっぽく、杉の様な青い香りがします。
コクがあるくせに重くなりすぎずピリっとして良い感じにキレます。

今まで飲んだお酒で言うと招徳酒造の生酛と松井酒造の富士千歳の間でキレを良くした様な感じです。
東北なんですが、西日本チックに感じるのは私だけ?

熱燗にするとちょうど良いボリュームになり飲み飽きしなく飲みすぎちゃう感じです。
主張と控えめの間の良い塩梅の常備酒にしたいお酒ですね。


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「富翁 上撰本醸造 寒造り」

北川本家
造り/本醸造
原料米/国内産米
精米歩合/68%
アルコール度/15度
日本酒度/+7.0
酸度/1.2

先日、宮崎県から大学時代の友人が自分の店の社員旅行をするので晩ごはんの世話をして欲しいと依頼がありました。
しかも、お礼として私と家内と娘も一緒にと言うことなので、私の長年付き合いのある割烹で晩ごはんを食べることにしました。大人9人と子ども3人で行きました。

さて、お供のお酒ですが、大体どこの割烹にも看板の上にお酒屋さんの名前が入って看板酒というものがあります。こちらの割烹のお酒は富翁です。
お品書きには冷と燗しかなく、飲んだ感じにアル添を感じたのでHPを見比べて「富翁 上撰本醸造 寒造り」
かな?と思いタイトルを決めましたw

燗で飲んだのですが、キリッと辛くそこそこにコクがあり食べ物の邪魔をしないお酒でした。
お酒だけで楽しむとどうかはわかりませんが、良い料理を食べて飲む分には美味しく頂けました。
土瓶蒸しのおだしを飲みながらキューっと飲むと辛口なのでお腹に染み渡る感じがして美味しかったです。
この時期はやっぱり土瓶蒸しやね。夏の名残の鱧と、秋の味覚の松茸、美味しいだけでなく移ろう季節を感じさせる美しさがあるね♪

それよりも、昔懐かしい旧友と久しぶりに会い飲んだのが旨さの最大の秘訣ではありますがね。
友人も奥さんや子どもを連れてきてて、お互いの子供同士が遊ぶのを見るのもまた良い肴になりました。

私も家族を連れて宮崎に行ってみたいものです。
その時は焼酎かな?
焼酎はうといので良いのを教えてもらうのも楽しみだな♪

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「富士千歳 純米酒」

松井酒造
造り/純米酒
原料米/五百万石
精米歩合/65%
アルコール度/14~15度
日本酒度/-1.0

梅惑星の『お酒の手帳』-CA3F0165.jpg
今日は、松井酒造さんの蔵見学に行ってきました。
前回、蔵でお酒を買いに行ったときに「事前に電話してくださったら見学できますよ」と言ってくださったので、昨日電話させて頂きました。
私たった一人でしたが、快く見学させて頂きまして感激です。

見学させて頂いた蔵ですが、マンションの1階にあり中はステンレスの近代的なサーマルタンクが並ぶすこし変わった酒蔵です。
小ぶりの造り用のサーマルタンクが5~6本、保存用のタンクが5~6本という小さな規模です。
蔵に入ると温度管理がきちんとされており、中は寒造りの様でした。
しかし、造りは昔ながらの造りがされており、近代的な設備で昔ながらの蒸米、製麹、など丁寧な造りをされておられます。
ラインナップによっては袋吊もされているとの事です。
古いものと新しいものを混ぜ合わせるあたりが京都らしいなぁと思いました。
今期1回目の作りが始まったところで、麹を食べさせてくださったり、大吟醸「神蔵」のモロミも見せて頂きました。
麹は初めて食べるのですが、本で読むようにまさに栗様の味、香りがしほのかに甘くネチネチとした歯ごたえで以外にも美味しいものでした。
モロミの香りはちょっとバナナの様で爽やかで心地良かったです。
まるでお米で出来ているのがウソの様なフルーティーな香りです。

モロミの香りを嗅いだ後に去年出来た同じお酒「神蔵」の試飲をすると、「あ、なるほど」と感じます。
なんだか、繋がりがわかるような気がしますね。

前回よせて頂いた辰泉さんにしかり松井さんにしかり小さな規模の蔵のお酒は型にはまらずに面白いお酒が多く感じます。
失礼ながら蔵元さんにそのお話しをすると、「小さい規模の方が、目が届きやすいからだと思います」との事でした。
今日は忙しい造りの合間にありがとうございました。

今度、京都に遊びに来る九州の友達のお土産用に「神楽」を買いました。
紙袋がオシャレです。

梅惑星の『お酒の手帳』-CA3F0166.jpg
そして、私用に「富士千歳 純米酒」を買いました。
江戸時代の創業時から造っておられるラインナップです。
チーズそして青っぽい杉や松脂っぽい香りがします。
それに少し梨っぽい香り。
前回飲んだ原酒とやはり同じ系統の味ですね。
今回、燗にしましたが上燗ぐらいの少し熱めの方が引き締まっていい感じです。
食事を邪魔しないコストパフォーマンスの良いお酒です。
(なんと¥1000しないんですw)

最近、ハシゴで酒蔵見学してますが、それぞれお酒に対しての思想が違って面白いですね。

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