ある有名な、時効になった事件について、犯人手記が小説関係の雑誌に投稿されて話題になっている、という記事を読んだ。
本人じゃないだろう、と疑っている* 人の声として、次のように書いてあった。
「文体が若すぎて団塊世代の人とは思えない」「会話も若くてラノベっぽい。創作としか思えない」といった指摘が相次いでいるほか、「ただワナビ(小説家志望者)が話題を作りたかっただけじゃないか?」という声もある。
「ワナビ」(wanna be < want to be)って一般的に使われてるのかなぁ?「ワナビー」と長音付きだと英語思い出しやすいけど、伸ばさないと、「花火」と同じ調子で読んじゃって、一瞬アレレ?ってなることないかな。。? カッコで補足説明添えてあるけど。どうなんでしょね。
*ついでに。。これ、doubtだね、suspectでなくて。
も一つついでに、以前に書いたかもだけど、小さい頃やったトランプの遊び、「座布団!」は実は「ダウト」と他地域では呼ばれてると、だいぶ後になって知った。1,2,3,。。と順にカードを出していき、早く手持ちが無くなれば勝ち。手元にない数字が当たったときに平然と違うカードをだす、バレなきゃOK。誰かが疑って「座布団!(ダウト!)」と声かけたらめくらないといけなくて、嘘だったらその山全部引き取り。。 めくるし座布団かと思ってたけど、ダウトから訛って伝わってたんだね。
日常見聞きするカタカナ語も改めて考える、調べるといろいろ面白い。