牡蠣 | umechan のりらっくすたいむ

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昔、小料理屋さんで酢ガキを食べて、当たった。くじ運は悪いのに、これはあたった。

家に帰ったら急に寒気、震えがして、トイレで吐き下し、そのあとも震えが止まらず、これで生涯終えるのかな、と思ったら、家族や友達の顔が浮かんで涙しながら震えて吐いた。
さすがに怖くなって病院行って、そのまま一晩入院。人生初の「入院」だった。

一緒に食べた知り合いは牡蠣は元々あまり好きでない、と一口二口つまんだだけで大丈夫だったそうだ。小鉢に10個くらいだったかなあ、そんだけなのに、強烈だった。

(でも、「食中毒」と言って、保険所から命令が出て営業停止になるのは5人以上とかで、それは該当しない、ってことだった。一応お話にだけは行ってくれたけど。私も元気になったときお店に電話してから直接行って(営業前に)、事情伝えたけど、「なんや?金か?(お金が欲しいのか)」とこちらの話もろくに聞かずに逆切れされて、なんだかなあ、だった。私は単に、業者か、お店の管理状態が良くなかったのかもしれないし、今後の被害が出ないように、と思っただけだったのに。)

しんどい+そんな不快な思いをしたにも関わらず、やっぱり牡蠣はおいしいし、その後も食べてる。普通はもう二度と食べない!ってなるらしいけど。 (うん、それほど強烈なしんどさでした)

看護師さんによると、酢ガキで、よりも、お鍋など自分で調理するときに加熱が不十分で、というケースが多いそうな。

まだRのつく月が続きます。みなさんも、気をつけつつお楽しみあそばせ。

(今日はビアバーで、カキフライを食べた。おいしかった。ビールもサンフランシスコのアンカーというブリュワリーが毎年秋冬にだけ出す、毎年レシピが違うビールというのを出してもらった。ハーブなどが効いた、深い味わい。見た目はブラウン~黒、コーラみたい。美味しかった!) 

たくさん牡蠣、いや、書き、肩凝ってきたので、この辺で。