去年の七夕の日 肝移植をドナーとしておこないました。
朝七時ぐらいからドナーの自分は昼四時ぐらいまでレシピエントの父親は夜遅くまでの大手術でした。
一番きつかったこと最近思い出しました。
それは鼻から胃にモルヒネのチューブを直接入れられていたんですがその間一日中他のものを口に入れてはいけなかったんです。
口の中が砂漠のような自分の一部とは思えないほどの感覚になっていました。
何度も何度も看護婦さんにうがいをさせてもらいました。
ほんと支えてもらった方々には感謝してます。
あれから一年未だに傷口に違和感がありますが元気にやってます。