こんばんわ!
昨日の続きです。
インディのパーカーシールをメインに塗装したKSCスコーピオンVZ61ヘビーウェイトガスブローバックモデル!
1日経過して色も安定した様なので細部をご紹介します。
このスコーピオンは実銃の写真を参考に仕上げました。
昨日も書きましたが、これはカスタムショップさんで再仕上げされてるのでかなり綺麗な実銃です。⬆️
グレーとブルーがありますが私はグレーを参考に塗装しました。
かなりテカテカの艶ありなので私は半艶消にしてます。
ティクダウンピンやマガジンキャッチ、セレクター、ピン類
は黒でコッキングピースはグレーなんですよね🙄
実銃より少し黒を足してますので濃いグレーかな?
でもマルゼンのクルツやM11よりは全然グレーです☝️
トリガー上の金属製ホールドプレートはモデルガンのスチール製マガジンのような仕上げですので比較すると本体がかなりグレーなのは、お解り頂けるかと🤔
ボルト、ストックも塗装はしてません。
ホボ完全分解したので内部パーツとメリハリある色になり満足です😊
参考にした実銃とホボ同じ色合いの木製ストックが似合います。
特注でノーマルより一回り太くなってますが非常に握りやすいグリップです👌
底から見ると、各パーツの色のメリハリがよく解りますね✨️
さて、ここで比較です。
左端はマルゼンのスコーピオンです。
元はKSCより全然暗いグレーでしたがキャロムのブラックスチールにて塗装してあります。
こちらもグリップは木製の社外品ですがサイズはノーマルと同じでKSCより細いです。
実際鉄色のスコーピオンも実在してるので、まあこのスコーピオンも気に入ってます。
比較する前にKSCは税込みメーカー希望で32800円!
マルゼンは最近値上げしちゃたけど、同じく税込みメーカー希望で20680円です。
基本的に一万円以上の差があり、マルゼンはABSでKSCはヘビーウェイトです。
もともと作り込みが違いますのであしからず☝️
さて写真のKSCは全てモデルガン並みに各パーツは再現されてます。
ですので塗装する際は完全分解が必要でした。
こちらはマルゼンスコーピオン。
殆どのピンとホールドプレートなどは一体成形のダミーです。
まぁ、分解するのは遥かにマルゼンさんの方が簡単ですね🤔
さて本題のカラーてすが私なりに塗ったグレーも落ち着いた雰囲気で好みの色になりました。半艶消しコーティングしてますので触りまくっても簡単には剥げません。
ブラックスチールのスコーピオンもそれなりに渋く好きですね。
木製グリップの色もブラックスチールにあってます。
こちらはマルゼンのM11(新品無塗装)と比較です。
マルゼンM11はノーマルでグレーに塗られてます。
塗装したKSCスコーピオンの方がかなり明るいグレーですね。
こちらはKSCのM11を同じくインディのパーカーシールをメインに少しスコーピオンより暗めに仕上げた品です。
実銃のM11も、もう少し明るいグレーですが好みで少し暗くしてます。
でも実際はマルゼン、KSCのM11をベランダで、お天道様にあてて見るとかなりグレーが強調されます。
今回のスコーピオンなどはお天道様に照らすとモロにグレーです☀
写真は室内で撮影してるのでチョット色合いが暗く写ってますね🙃📷️
下の2丁がKSCで私が塗装した品です。
上の2丁がマルゼンでM11はノーマルのグレーです。
ん〜大差ないじゃんと言われればそうかもしれませんが、実際はかなり違います😊☝️
さて、じゃあどれが一番良いのかM11は?スコーピオンは?と聞かれれば全部好きです♫
それぞれ個性があって楽しいですね😆
スコーピオンに関しては内部機構がマルゼン、KSCとではかなり違います。
マルゼンさんは独自のメカボックスです。
でも、撃った時はどうと聞かれると…KSCのほうがリコイルは強いけどマルゼンも快調なんですよね😅
ほんとどちらも好きですね🤔
まぁ、KSCの方が高い分だけ、かなりリアルに各部を再現してますので、こんなふうに飾っても、かなり楽しめます♪
さて、という事で塗装作業完了です。
少し分解に手間を食いましたが思ってた色が出て満足です。
私の持ってるエアガンの中で一番グレーが強い銃になりました。
ヘビーウェイトのブラックも良いけどこれも新鮮味があり気に入ってます。
最後にKSCは簡単にグリップ交換してイメチェンが味わえる事ですね。
ストックもボタン一つで脱着可能なのも良いですね。
(全然イメージが変わりますね…)
それでは今回はこれにて👋
次回も何卒宜しくお願い申し上げます🙇