こんばんわ!
昨日の続きになりま〜す🖊
え〜昨日までの記事ではイングラムのサプレッサーはMGC、マルゼン、KSCともにある程度共用可能ということでした!
独特のアウターバレルのネジ山ですからね😅
さて、そして使用するトレーサーはACETECHのBLASTERにしました。
バイオフロストみたいにレインボー発光機能はありませんが他はホボ同じ機能!
リアルに光らせるならオレンジ1色で充分です😊
(てか新品は高すぎ!)

使うサプレッサーはMGCは圧入で銃口が狭い!
KSCは差込口がシッカリできており長いし…綺麗で勿体ない😅
ということでマルゼンのサプレッサーを改造します。マルゼンのサプレッサーも前後の蓋は圧入なんですよね…
とりあえず鉄の棒を入れてプラハンでコンコンしてたら銃口側は抜けました🙌
結構素晴らしい精度で加工されてました。
入口から約5mmくらいは水平で奥の2〜3mmがテーパーになって狭くなってます。
そのテーパー部に圧入してあるんですね🤔
蓋を約5mmまではすんなり入りますが残り3mほどは押し込むと、また圧入されてしまいます🙄フ〜ム
とりあえず中のスポンジを1本抜けば余裕でトレーサーは入ります。余裕がありすぎますのでセンターを出さないと撃てませんのでトレーサー本体に3.5mm✕28mmのOリングを巻きました。
少しキツいですが、これくらいなら中で動くことも無くセンターも出ます☝
Oリングには少しグリスを塗って出し入れを容易にしました。
前から見るとこんな感じです😊
こんな感じでぶっ放しても良いのですが…
蓄光弾キャンセルでフラッシュハイダーだけでも、こんなに明るくなってしまいます。
(しかも明るい部屋で)
サプレッサーだからもう少し控えめだよねぇ…やはり蓋を付けましょう!
基本は取り外し自由に…
蓋を入れて残り3mm位までは素直に入りますが…これ以上押し込むと抜けなくなります。
今回は本体や蓋は削ったりしたくないんですよね…
出っ張った3mmはOリングをかまして奥に入らないようにしました。
(圧入位置にいかないように)
まあ…後はネジ止めですね。
素材は筒も蓋もアルミ。
先ずは模型用の鉄刃のドリルで1.2mmの穴を開けます。
(まあそんくらいの鉄ネジならあるだろう…)
筒を貫通してから慎重に蓋にも穴を開けます。
模型用の刃ですが良く切れますが…折れやすいんですよね😅
深さ約5mmほどまで穴を開けて終了!

同じく180°反対に、もう一つ穴を開けます。

うん➰フリーハンドにしては良い感じ♫
ネジは…秘密のネジ箱を探すと…あったあった!
確か時計やカメラをバラした時に取っておいた極細ネジ!
精密機器を捨てるときは分解してネジを取っておくと重宝しますね😊☝
鉄ネジなのでベストサイズなら、ねじ回しで回していくとアルミ側にもネジがきれます✌
はい➰完成です!
スポンジ1個抜いて蓋もネジ止めしてます🙌
ここまでやると、サプレッサーカバーが欲しくなりますね♫

 Amazonで探すと汎用のカバーがありました。

18cmかぁ…長いけどなんとかなるさとポチリ🖱

紐はいらないなぁ…と抜いてと…長さは現物合わせでチョキチョキとハサミで切ります✄
縫い物が苦手な私は切り口をライターで炙りながら、ヨイショと挟んで切り口を溶着させます。✋アッチチ
巻いてマジックテープて固定してアガリ!
蓋の固定ネジにカバーが喰い付いて回転しにくくなってますね🙄ヨシヨシ
さてネジ止めしてカバーまで付けたらトレーサーのスイッチは…と思う方もいらっしゃるかも😊
だいぶ昔から使ってるけど半年くらいはバッテリーはもちますね。
満充電して少し撃ったら銃口から棒を入れて3回点滅を3回させればスリープになります(-_-)zzz
使うときはモシモシとトントンと叩くとオンになります。
スリープを忘れても自動でなりますけどね。
なのでバッテリー切れはあまり心配してません😙
ん~我ながら今回は上手く出来た♫
蓋をしても蓄光弾で撃つとかなり派手です。
マズルフラッシュのみだと少し銃口から火が(光)出ていい感じにリアルです♫
いやいやトレーサーは楽しいなぁ♫➰♪
皆様も是非楽しんで下さい😀
(でも…弾が激的減ります💦)

それでは次回も何卒宜しくお願い申し上げます🙇