こんにちは!
本日は昨日の無謀な車修理で腰に来てしまってるので朝から大人しくしてました😅
昨日の続きで、今日はマルシン南部十四年式(新型)のヘビーウエイトモデルをバーチウッドのPRESTO MAGで仕上げます!
と言いながら既に染めてしまいました😅
ヘビーウエイト樹脂のバレルとダイカスト製のフロントサイト…どちらも似た色に発色できました。
さて➰それでは組んでいきます🔧
最近使い始めたのですが組む時はこのオイルを使ってます!
アメリカ軍正式採用のブレークフリーCLPオイル!
少し高いですが、これを使うと硝煙除去、防錆、長い潤滑性能を得られます。
アメリカではエアライフルに使う方もいてシーリングなどにも問題は無いそうです。
私はモデルガン、エアガン両方に使ってます。
懐かしきアメリカの射撃場で嗅いだ香りです〜🇺🇸🔫

それでは組みます。
最初はメカボックスをフレームに入れるところから!
まぁ…メカボックスは、余程の事が無いと分解は不要ですが…組む前に必ずチェックするのは👎
マルシン新型南部の↑↓の部分のネジは必ず緩みます!
初めて分解するなら先ず100%緩んでます。
緩むとボルトストップが、掛からなくなりブローバックも不調になりますね🙃
私は新品を買った時には先に分解してネジロック漬けてネジを締め直しますね🔩
(既に新品でも緩んでます)
新型南部ユーザーの方は一度点検をお勧めします➰でもホボ完全分解ですので、初めての方は気をつけて作業してくださいね😅コツがあるからね…
さて、チャッチャッと組んでいきます。
私の南部はお馴染みの旧型より移植して8ミリ仕様にしてあります。
8ミリ口径だから8ミリBB弾!
撃った時に的に開く大穴がたまらない🎯
なんて言ってる内にの完成!
私は慣れてるので15分もあれば組み終わります。
さて今回は組む時にブルーイングした表面の酸化進行を止めるオイルを塗らないで組みました。
思ったとうり組んてる内に青みが消えて鉄色になりました。
一応黒光りです。
青みはかなり消えてますね🙄
ブラックメタルと言った感じですかね👀
金属パーツとヘビーウエイトパーツの色合いは良いと思います。
こちらもフロントサイトとバレルの色合いに問題は無しですね。
ここで一度薄くシリコンオイル塗ってみました。
更に黒みがましたかな…
マガジンも黒光りに染めてます。
グリップは木製グリップに墨入れでウェザリングしました。
らしく見える😅カナ?
新品の南部前期型(上)と比較!
やはり染めてあるのとは、かなり違いますね。
ついでに先日染めたマルシンM1910ブローニングと比較!
ブローニングは思いっきり青く染めました。
あれから数日シリコンオイル漬けにしてたので更に青の深みが増してます✨
しかし、南部の実銃はメタル…しかも鉄の地肌みたいなんですよね…ブルーイングされた南部は大戦中に鹵獲されてアメリカに持ち帰られブルーイングされたものしかないはずなんですがねぇ🤔
とりあえず暫くはこの鉄色で楽しむことにします!
また飽きたらブルーイングするかもしれないのでマガジン脱落防止バネのリベットはせずにネジで仮固定にしました。
最後に、日本軍拳銃3丁で記念撮影💥📷

皆さんは、どの色が好きですか😅?

それでは次回も何卒宜しくお願い申し上げます🙇