こんばんは!
本日も昨日の続きでマルシン南部十四年式をバーチウッドのPRESTO MAGで染めよう!➰の続きです。
昨日は、ダイカストパーツを研磨したので今日はヘビーウエイト樹脂を研磨します!
が…今日は朝から自家用車のドア修理をしておりましてドア2枚交換なぞしたら腰が…痛い💦
マヂ…ドア重いっす…素人は止めた方がよいですね😅
まぁ…日が暮れる前には終わりましたが、近所の方が…何やってんだ…てな顔で見てました😄アイツアホ?
家の駐車場でドア取り替える人はあまりいませんね➰何でもやってみる私でも、もう二度とゴメンです💦
そんな訳で今日は何もやりたくない気分ですが、やりかけは気になりますのでシコシコ研磨しました。
マルシン新型南部十四年式って「火」の横の丁度↶の先端に筋が見えるの判ります?
実はこれ大きな「す」なんですよね🙄
あまりに深くて削っても消せません。
マルシンさんに問い合わせたら全て入ってるそうで、もしこの「す」の筋から割れたりしたらクレームで直してくれるそうです。
まだ割れた事はないですが、それを聞いて安心😊
実は過去に、このモデルで色々ありまして念の為に確認した次第です➰ハイ✌
この筋自体は半分くらいセーフティレバーに隠れますので、あまり目立つ事は無いと思います。
次に反対側の側面てす。
平面な板の上に耐水ペーパーを置いて研磨すると判るのですが、ご覧のように結構歪んでるんですよね。
これを、意地になって平まで削ると刻印が消えますのでご注意下さい⚠
まぁ、板の上の研磨は程々で後はスポンジシート(タミヤの研磨材)で磨けば、ホボ均一に磨けます✨
その他コツを上げたらキリが無いのでこの辺で仕上がりです😅
まぁ…バレルのフロントサイトがハマる台のテーパーラインは削り落とした方が良いのと仕上げは1500番〜3000番くらいのタミヤ、スポンジシートを使い、最後は洗浄して綺麗にします☝
さて、それでは染めていきますが、今回はバーチウッドのアルミブラックは使わずに左ボトルのPRESTO MAGだけで染めて行くつもりです。
バーチウッドPRESTO MAGもブルーイング液ですがスチールなどでは、より深いブルーを発色させる液です。
ただしダイカストやヘビーウエイト樹脂では、どうかな…🤔薄い感じ…
先日のマルシンM1910をブルーイングしたブログをご覧になれば解るとうりヘビーウエイト樹脂では青の発色が弱かったので仕上げはアルミブラックでブルメタに仕上げました。
今回は青みが出る前の鉄色で南部らしく仕上げるか、それとも浅いブルーに仕上げるか、どちらかにするつもりです➰南部ってホントは鉄色なんですよね🙃
ですので、先ずはダイカストパーツから染めてみます。
アルミブラック液はダイカストやアルミに原液を塗るとシュワァ〜と焼けて真っ黒になりますので仕上げ以外は希釈して使いますが、PRESTO MAGは原液でも酸化焼けしませんので、ユックリ色合いを見ながら染めていきたいと思います。
まずPRESTO MAG(以下PM)原液1回塗りです。
今回は全て常温での作業です🌡
仕上がりは、よくあるガンブルーを付けたような色ですね。
PM3回塗り。
反射してますが、かなり全体的に黒いです。
ここで手作業でポリッシュ1000番で磨いてみます。
どうも写真は本当の色を伝えにくいですねぇ…📷?
銀に見えるかもしれませんが実際は薄っすらと青みを帯びたメタルカラー色です。
磨けは磨くほど輝きが増しますがメタルカラーの被膜は剥がれません。
かなり被膜は強く構成されてます。
面白いのは酸化焼けしてこないんですよね🤔?
完全に酸化膜が安定してるのかな?
次にヘビーウエイト樹脂を染めてみます。
似た色がでなければ洒落になりませんので😅
PM3回染め後に手でポリッシュをかけました。
(染めは全てコットンを使い染めてます)
かなり近い色で青みを帯びたメタルカラーです。
見た目は染めたダイカストパーツの方が明るく見えますが良い感じだと思います😊
染めたトリガーガードと左の下地剥き出しコッキングピースを比較すると染まってるのが解りやすいですね✌
南部の鉄色も良いのですが、この発色で行くことに決めましたので、全てのパーツを染めて行きます☝
染めた後に少し酸化させて鉄色を目指すのも良いので。


この続きは明日に御報告しますね➰腰が痛ぇ…ので😅

それでは次回も何卒宜しくお願い申し上げます🙇