こんばんは!

昨日に続きGHK AKM V3のネタです😊
AKMのインナーバレルをメイプルリーフの精密バレルに交換するにあたり、ただでさえ初速が速いので初速ダウンをしたのが昨日のお話です。
その後試射を繰り返しながら初速の変化、絞りノズルの耐久性をみて数百発撃ちましたが問題は無いようです。
ノズル絞りの予備も何本か作り置きしました。
さて!➰じゃ頑張るかぁ…ピンポン♫?

作業する直前に荷物が…
AliExpressに注文していたAKM用のOリングとポリウレタンのパッキンでした。
その他にエアガン用のOリングなどいくつか➰◎
ポリウレタンは1個75円くらいですが後は20個で数百円程度です。
これでマガジンのガス漏れも安心です。
さてOリングも片付けたし作業に…ピンポン〜♫
またかいな!?
ニャンと2ヶ月くらい前に注文していた今密かに流行りつつあるスズキ、ジムニーのラジコンが🛻⚡
いやいや、ここで開けたら作業できないし…ということで涙をのんで隣の部屋へ👍➰📦

さてそれでは未知の世界へ〜🛸
先ずは分解…またしてもボタンが硬いのでプラハンマーで気合一発💥🔨
このボタンはリコイルスプリングのガイドになってるので押すと上を向くようです。
またボタンの下に発射レートを変換刷るバッファーがあるので、その段差にも影響があるのかも。
何にしてもフルスチールだとABSやダイカストと違いどこもかしこも固いですけどね。
ボタンを押し込めればここまで30秒くらいでバラせます。
これが噂のチャンバー部分💦
YouTubeを見るとフロント周り全てバラしてアウターバレルを引き抜いて外す動画があったけど…面倒だな🤔
他のYouTubeも見ていたらチャンバーをバラせば後方にインナーバレルが抜けるとか…📺👀ホント?
とりあえずチャレンジ!
初めての銃の分解は緊張しますね。
しかも、このチャンバー部分は一癖あり、外した途端に非常に細かい部品が飛び散るらしいです⚠
先ずは上面のこの穴を、ポンチなどで押し込む…そうです😅
そうすると外れるって何も変化無いじゃん!
そこで銃口側から細い棒(ポンチ使いました)でインナーバレルをクイクイ押しながら丸穴を押して見ると…
クイッとチャンバーがズレて何かがピョ〰ンと飛んでいきました➰■
な、なんだぁ??
運良く見つけたのはスチールのベースの穴にハマりチャンバーをロックする部品!
つまり今押してた箇所の部品でした。
その下にはスプリングも見えてるので、こちらも飛んでたら厄介でしたね💦
その丸いカバーを抜いて…チャンバーパッキンが見えたけど??
Oリングがある…これで挟み込んでるのかな?
ずらしたらホップの調整ダイヤルが抜けました。
どうやら大元のチャンバーは割らないと行けないのかな?
パカ!…ピョ〰ンってまたか!?
ホップ調整のレバーとチャンバーパッキンを押してる丸いパーツが飛び出しました。
これも幸い発見出来たので一安心😮‍💨ㇷ…
これで全て取り外すことが出来ましたがインナーバレルは本体に付いたまま…
後ろに引き抜くにはキツイかも…と銃口側に押し出しました。
デロデロとビニールテープが千切れながらインナーバレルが出て来ました。
先端の内部は結構クリアランスがあるようですね…
だから左に着弾したのかな…クリアランスが或るなら直せそうですね。
とりあえず引き抜き成功後はメイプルリーフのインナーバレルを組み込むだけです……どうやって?
パーツリストをダウンロードしてプリントしておいて良かった😅
これで組めます。

この続きは明日へ👍
やはり最初は戸惑い悩みながらになりました。
組み込む時にはもっと楽に出来るコツもつかみ、インナーバレルの取り外しも数分で出来る様になりました。
詳しくは明日✋

それでは次回も何卒宜しくお願い申し上げます🙇