「やっぱりこれはもういいや。」
と、思い切って処分すると
その後あまり日が経たないうちに
その捨てたものが
必要となることがある
そういうことありませんか？
私は過去に何回か経験しました。
もう要らないと思って捨てたのに
必要となることが起こる
それってどうしてでしょうね？
「要らない」の判断が
ちょっとズレちゃった場合も
あるかもしれませんが
私が思うには
手放すと
しばらくは
それに意識が向いていて
使いたくなる現実を
脳があえてつくるのではないかと。
手放した後
「本当によかったのかな。。。」
と、なんとなく
未練などが残っていると
脳は
「必要だ」という証拠探しを
始めるのかもしれないです。
家族や友人でも
「捨てると、あとで
必ずそれが必要になるんだよね」
という理由で
物を手放す勇気が出ない
と言う人がいますけど
おそらくみんな同じで
手放した物を必要とする現実を
あえて
つくりだしているのではないかな。
別に
それがいけないわけではなくて
断捨離は
いろんな失敗を繰り返しながら
自分に合った基準を
見つけていけばよいのだと
思うのです。
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