物を大切にする話を続けていますが
今日もまだ続きますよ。
物を整理するときは
これからも使うかどうかの判断を
しなければならないけれど
「使うかな...」
「もしかして
使うことがあるかも...」
といった思いが
グルグルしているだけでは
なかなか判断できないですよね。
少し見方をかえて
「わたしはこれに、
ちゃんと役目を
与えられているかな?」
と考えてみると
自分が手にしているその「物」を
どんなふうに
どんな気持ちで
使ってあげているかを
振り返るきっかけになるから
お勧めです。
私の場合、ポイントは
「~しているか」ではなくて
「~してあげているか」なんです。
生き物を扱うみたいに。
このように物を見ていくと
要るか要らないかの判断が
しやすくなるし
所有しているものに
愛着もわいてきます。
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