春の断捨離を
少しずつ続けています。
動画でも
家の片付けや
断捨離の様子をアップしている人は
たくさんいるから
わたしは
それらの方々を参考にさせて
もらっています。
納戸や引き出しの奥のほうから
「あれ？
こんなもの持っていたっけ？」
というように
まったく使っていなかったものや
自分ではほとんど覚えのないものが
出てきたりすることありますよね。
要らないものを
持ったままにすることを
「知らないおじさんと共存している」
というそうです。
ワオー！
私の理想は
自分の持ち物は
すべて把握できていること。
衣類や食料、雑貨はもちろん
ストック品
非常用リュックの中身なども
すべて含めて
家にあるものを思い出して
すぐにリストアップできるくらいの量に
とどめておくことです。
（ ２人と１匹暮らしの私は
夫の持ち物は把握していませんが ）
今は使っていなくても
「いつか使うかも」
「何かの時に便利かも」
という思いがあって
手放せないことって
だれでもよくありますよね？
でも
「いつか」は
決してやってこないということ
「何かの時に」も
その「何か」はやってこなくて
気が付いたら
別ものもで代用していたということを
私は何度も経験しました。
でも
それでもなお
「そのうち使う時がくるかも」
という思いは
浮かんでくることがあります。
最近
この言葉が浮かんできたのは
旅行用グッズの見直しをした時。
去年の春までは
プチ旅行や
泊りがけの出張やらが
けっこうあったので
小分け容器とか
ポーチとかが
活躍していましたけれど
生活が変わってからは
使わなくなりました。
「そのうち、コロナもおさまって
また泊りがけの外出が
ふえていくかも」
この言葉が浮かんでくるのですが
でも
スルーするのが一番。
「ああ、そうなの。」と
自分で自分にひとこと言って
それでおしまい。
もしまた使うことがあったら
その時に買うことにします。
「そのうち～」の声を無視して
手放していくと
スッキリしますよ。
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