「毎日を心地よく過ごす」

心と体のコーディネーター

斎藤けいこです。

 

 

私は長年

発達障がい、発達凸凹タイプの
子どもたちを支援する教室を

運営していて
主に勉強を教えていました。

そこでは

ある決まりをつくっていたんです。

クローバー 教えるのではなく
一緒に考えるというスタンスで
子どもと向き合う


クローバー バツはつけない

 
というもの。


プリント教材では
まずは一問ずつ
子どもが自分で考えて
答えを出していくのですが

例え解答が間違っていても
バツはつけていませんでした
びっくり

「ここ、もう一度
一緒に考えてみようね。」と言って

間違えたところは
一緒にやり直すのですが

ぜったいに
「ちがう」とか
「まちがっている」という言葉を
使わないようにしていました
ニコ

そして最終的に
一緒に答えを導き出した後

「よくがんばったね。」という意味で
大きくマルをつけていました キラキラ

 


何が正しくて
何が間違っているかなんて

社会では
「これが正しい」というものはなくて、
正しさは人の数だけあると思うのです。

 

子どもの勉強に置き換えると

算数でも国語でも何でも
その子がその時に考えて
「これだ」と思たことはマルなんです。

答えが模範と違っていても

計算の答えが間違っていても
その子が精一杯考えて

出したものはマル。


つまり

自分が考えたこと
自分の中から出てきた

考えや思いには


間違っているという

概念はないのですよね OK

 

 

それを
私は勉強を通して子どもたちに
伝えてきました。

 


勉強に限らず
何でも同じことが言えると思います。

自分が考えたことは
どんなことでもOK。

どんな自分でもOK。

という
自分を受け入れる力。

 

これからもそのことを

子どもやお母さんたちに

伝え続けていきたいと思います ピンク薔薇

 

 

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