「毎日を心地よく過ごす」
心と体のコーディネーター
斎藤けいこです。
友人が
大きな断捨離をして
45リットルのごみ袋4袋分を
処分したそうです。
一番困ったのが
受講したセミナーなどでとった
記録やレジュメだそうで
ノートだったりメモだったり。
そういう紙ものがたくさんあって
それをどこまで処分するかの判断が
一番たいへんだったそうです
「そういうものってどうしてる?」
と聞かれました。
私は
頭に入ったもの
体得できたと思ったものは
捨てています
でも彼女は
捨てようと思ってノートを開くと、
それまで
忘れていたようなことも思い出されて
ああ、あの時
こんなことを覚えたなとか
こんなことも書いていたんだと
気づいたりして
捨てられなくなると。
でも
ノートを開くまでは
すっかり忘れていた
ということは
日常生活で必要なかった
ということなのでは?
だから私は
潔く処分するのがいいと
思うのですけどね
経験から言うと
もしかすると今後また
このノートを
開いて見るかもしれない
と思うものは
ぜったいに開かないです
だから
頻繁に見返したいメモやノートは
机の上など
いつも見えるところに置いておいて
毎日見る習慣をつけるのが
いいですよね
しまいこんでしまうと
すぐ忘れちゃう。
そういうものなんだと思います。
しまい込んだら
ノートの役割を果たさない
書いて読んで
見返して使うことで
そのノートの役割が
果たせるのだと思います。
しまい込んだままでは
せっかくの知識も
ノートも活かせない。
ノートに限らず
しまい込んでしまった物は
すべて同じですね。
使ってはじめて
その物が生まれた(つくられた)
意味があるのだと思うのです。
物を大切にするって
しまってとっておくことではなく
使って活用することなんですよね
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