心と体のコーディネーター
斎藤けいこです。
義務教育って何でしょう?
子どもは就学年齢を迎えたら
ぜったいに学校に通わなければならない
という義務?
実は、そうではなくて
どんな環境下の子どもでも
等しく教育が受けられるように
国・政府・親が体制を整える義務がある
ということ。
つまり
子どもが教育を望むとき
いつでも受けられるように
環境を整えなかればならないという
国や政府や大人たちの義務なんです。
つまり
子どもからみれば権利です。
だから、
「学校へ通わなければならない義務」
ではないのです。
でも、これを知らない人
けっこういると思います。
知っていたら
もっと気持ちが楽になる親子も
多くなるんじゃないかな。
教育に限らず
「これをしなければならない。」
「こうあるべき」
「それ、ありえない!」
という固定観念は
私たち自身の考えの中にけっこうあって
それにとらわれていると
自分で自分の首を絞めることになって
辛いですよね。
当たり前だと思っていることでも
それは自分だけの思い込みだったり
社会通念のようになっていることでも
見かたを変えると
別の世界が見えてきて
もっと心が自由になります。
(枕にすべきではない!?)
何が自分にとって思い込みなのか?
最初はそれに気づくことも難しいけれど
(当たり前になっているから)
気づけたら
ひとつずつ外して手放していって
どんどん身軽になって
自由な心で羽ばたいて
もっと自由な人生を
歩んでいきたいですね。
私も手放しを日々実践中です。
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