おはようございます。
女性の生き方を応援する
心と体の調律師
斎藤けいこです。
今日は身に付けるものに
ついての話。
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最近
私の捉え方が変わったもの
それは
洋服とか靴とか
下着とか
自分が身に付けるものについて。
自分の体に触れるものは
ちゃんと気に入ったもの
納得がいくものにしないと
体が喜ばない。
別の言い方をすると
もう飽きているのに
まだ着れるからと
なんとなく着てしまう服とか
糸が解れているのに
誰にも見えないし
もったいないという理由で
着ている下着とか
そういうものを
身にまとっているのは
自分の体を
粗末に扱っている
ということだと
肌で感じるようになりました。
ただ、なんとなく選んで
なんとなく着ると
理屈ではなくて
体が不愉快な感覚に
なるんですよね。
ちゃんと納得して
ちゃんと選んで
自分に着せてあげる
そういう意識って
とても大事だなと思います。
着せ替え人形みたいに
「これを着せてあげよう!」って。
大事に扱う。
自分を粗末に扱わない。
でも、
着せ替え人形の場合は
着た時の感覚を
自分で直に
感じることはできないけど
自分に着せるときは
その感覚がわかるから
それを無視せずに大切にする。
つまり
体の感覚を大事にする。
私は
これを繰り返しやっていったら
自分の体が愛おしく
感じられるようになりました。
そして
もっと大事にしようと
思えるようになりました。
身に付けるものは
体と同じぐらい大切。
洋服だけではなく
人からは
あまり見えない靴下でも
誰にも見えない下着でも
自分のために
ちゃんと肌が喜ぶもの選ぶ
妥協はしない。
それがオシャレの基本かなと
思うのです。
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