おはようございます。
今日は非常用食品の話です。
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日頃から準備している
非常用の長期保存食品。
震災や天災の時のためにと
準備していますが
今朝、
晩ご飯の食材を買うために
スーパーへ行ったら
買い出しの人々に加えて
精肉が２０パーセント引き
だったこともあり
レジにはとてつもなく
長い行列ができていました。
列に並ぶのを諦めて
そのまま帰ったのですが
途中で
「そうか、
こんな時に非常用の食品を
食べればいいんだと。」
気がつきました。
私の中では
非常時って
震災や天災で
水や電気が
止まってしまうような時。
でも
家の中は機能していても
今回のように需要過多で
必要なものが
手に入らないような時も
非常用食品を
活用すればよいのですね。
当たり前のようなことだけれど
今さらのように
気がつきました。
さんまの照り焼き缶詰と
ご飯は炊かずに
お水を注げば食べられるお米と
冷蔵庫に残っていた
万能ネギと卵で
夕食にしました。
お米は水ではなく
お湯を注いで
柔らかくして
ご飯の上に
ぜんぶのっけて食べました。
ちょっと
味気ない夕食だったけれど
たまには
こういう日があってもいいかも。
（食後に
チョコレートで
口直しをしちゃったけど）
数年保存できる
非常用食品も
月日の経つのが早くて
知らないうちに
期限切れになることもあるから
こういう機会を利用すると
期限をチェックすることもでるし
いいですね。
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