おはようございます。
今日はかつての教え子と
再会した話です。
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昨日、ひょっこりと
教え子とお母さんが
訪ねてきてくれました。
その子は
この春から大学生になります。
無事に高校を卒業したこと
大学に進学することの
報告にきてくれたのですが、
近くを散歩していたら
ふと私のことを
思い出してくれたそうです。
そういうのって
嬉しいです。
本人も
お母さんも
とても元気そうな様子でした。
お母さんは
以前は子どものことで
とても悩んでいた時期が
あったのですが
大学生に成長した娘を前に
清々しい表情でした。
このように
元気な様子の
教え子やお母さんたちと
再会をする時は
この仕事をしていて
本当によかったと
心から思える瞬間です。
彼女は
高校生の時に
自分の障がいについて
お母さんから
教えられたのですが
自分の苦手なことについて
どんなとき
どんな風に
助けてもらいたいのかを
ちゃんと伝えることが
大切なんだと
お母さんが
教えてくれたそうです。
発達障がいのように
見えない困り感をもつ人は
ひとりで無理をするのではなく
援助が必要なときは
それをちゃんと
周りに求めることって
大事だと思います。
それから逆に
自分が人を
助けてあげられることも
あるから
大学生の間に
人の役に立てることを
見つけられるといいね
と私から伝えました。
暖かい青空のもと
笑顔で訪れてくれた
親子に感謝です。
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