おはようございます。
今日も断捨離の話です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
家の中にある物って
大きく分けると
以下のようになりますよね。
①過去に使っていたけど今は使わない
②壊れたまま放置している
③あれば便利だけれど
なくても困らない。
④日々使っているから、
ないと困る
で、
②は速攻修理して使うか
または処分する
そして
どうしようか迷う物は
①とか③だと思います。
自称、ミニマリストの私は
①も迷わず手放して
③については
時々検証しています。
昨日のブログで書いた
タッパー類は③の部類。
友人たちの中には
①が手放せなくて
いつまでも持ち続け
いつの間にか
家を占領している状態
という人もいます。
過去に使っていたから
思い入れもあったり
そのうちにまた
使うかもしれないとか
もったいないとか
そういう理由で
手放せないのですよね。
(いまのうち食べておこっと!)
「そのうちまた
使うかもしれない」
これって誰でも
持っている思いだし
けっこう
しつこくて
なかなか消えないですよねー。
「うんうん」と
うなずく人も多いのでは?
でも
「そのうち」
という日は来ない
というのが
ミニマリストたちの考えです。
物への思いを断ち切るのは
けっこう勇気がいるし
辛い場合もあると思うのですが
そういった物を手放して
スッキリ感を経験すると
物を手放すことが
こわくなくなります。
何を所有するか
自分にとって必要なものは何か
どんな物に囲まれて
生活するかは
「今ここ」を
生きることにつながっていて
とっても
奥の深いことなのだと
思うのです。
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