おはようございます。
今日は車内アナウンスの話。
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車内アナウンスって
ちゃんと聞いている人
いるのかな？ 
私は大抵は
聞き流していますけれど
時々
一語一句
ちゃんと聞いてみたりします。
でも大抵は
「言葉が多過ぎ」と感じます。
昨日も
しっかりぜんぶ聞いてみたら
実に親切？に
いろんなことを
言ってくれていました。
「降りる方の邪魔にならないよう
ドア付近にお立ちの方は
端へお寄りください。」
とか
「お降りの際は
ケガのないよう
一列に並んで
ゆっくりとお降りください。」
とか。
園児か！
親切と言えば
親切なのでしょうが
そこまで言はなくてもね．．．
どの程度のことを
アナウンスするのか
必要があること
ないこと
判断するのは
車掌さんでしょうけれど。
この車内アナウンスって
やっぱり聞き流す程度が
ちょうどいいですね。
いちいちぜーんぶ
聞いていたら
情報が多くてたいへんだもの。
それで思ったことは
自分が話す言葉も
いつも適度で
相手が必要としていることを
的確に伝えられる
そんな話し方が
できるようになりたいなと。
いわゆる
雑談、おしゃべりは
無駄な話も満載だけど
それはそれで必要な
潤滑油のようなもの
でもそういうものとは違って
相手に
自分の気持ちや考えを
伝えたり
相手が必要としていることを
見極めて
物事を伝える力は
これからもずっと
磨いていきたいし
相手に合わせて
伝えかたを
変えられるようなスキルも
身につけていきたいな
ということ。
車内アナウンスを聞いて
そんなことを
考えたのでした。