おはようございます。
今日は日常の
動きかたについての話。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
普段何気なくしていること
当たり前のように
やっていること
あまりにも
習慣化されすぎていて
ほとんど考えずに
身体が動いていることって
たくさんありますよね。
先日
いつものように
掃除用具のハンドワイパーを
納戸から取り出して
掃除が終わってから
そのワイパーを
しまおうとした時に
あれ？と思ったこと
それは
ワイパーを収納している
小型ケースは必要ないのでは？
ということ。
いつもは
ワイパーを小型ケースに入れて
そのケースをを
納戸に入れているんです。
だから
ワイパーを取り出すまでに
納戸を開ける
→小型ケースを開ける
→ワイパーを出す
という
三段階の動きが必要。
でも、
小型ケースをなくしたら
取り出すまでに
二段階で済むではないですか
以前は
納戸に色々と
物が多かったから 
それらを整理して
入れておくための
整理箱が必要だったけれど
今では物が少なくなって
納戸もガランとしているから
整理箱はなくてもいいのよね。
と、気がついたので
早速その小型ケースを
処分しました。
おそらく他にも
まだ同じように
動作を減らせるところが
あるはずだと思ったら
一日のルーティンの中で
している動作を
見直してみたくなりました。
数年かけて
少しずつ物を減らしたら
それとともに
動きも
簡略化されていったから
ずいぶん楽に
スッキリ動けるようになったと
感じているけれど
まだまだ
見直す余地がありそうです。