おはようございます。

 

今日は身体の話です。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  ☆

 

先日

「大病の経験を

ギフトに変える生き方」を語る

お茶会を開きました。コーヒー

 

寒い日でしたが

室内はポカポカ。

 

ホテルのラウンジのように

日常の空間とは

少し違った雰囲気のところで

時間を過ごすのもいいですね。グリーンハーツ

 

 


 

今回は

 

スピリチュアル体験日記

参加してくださいました。
 
 
お互い過去に
大きな病を経験しているけれど
 
今ではその経験を糧にして
二人とも
パワフルに生きています。キラキラ
 
 
それで
お茶会で出た話題のひとつが
「がんと共存する」
ということだったのですが
 
参加したいくこさんが
「私ね、がんと
共存しようと思っているの。」
 
と言っていた時の彼女の表情が
とっても印象的で。ピンク薔薇
 
おそらく本人は気付いていないと
思いますけどね。
 
この時の
いくこさんの表情を見たとき
 
自分の身体を
まるごと受け入れる

体内で起こったことは
すべてOK
 
というメッセージを
あらためて
もらったような
気がしたのです。
 
 
がんは
もともと体内で作られた細胞。

 
悪い物をやっつける
 
のではなく
 
共存していく
 
 
このように考えると
気持ちがとっても
楽になります。クローバー
 
 
自分の身体と向き合うとか
身体を大切にするとか
身体と対話をするとか
 
いろんな表現があるけれど
 
つまり、まずは
「受け入れる」ことなんだと
思うのです。
 
受け入れると
怖さがなくなります。
 
再発したらどうしよう...
 
と、不安の中に
身を置くことが
なくなっていくから。
 
 
私は発病して手術して
復帰してから
8年以上経ちますが
 
手術後から始めた治療を
ずっと続けていた時も
そして現在も
 
「病気を治すぞ!」とか
「がんと闘うぞ!」とか
「再発は許さない!」など
 
そのようなことは
ほとんど
考えることが
ありませんでした。
 
 
諦めとか
投げやりとか
そういうことでもなくて ニコ
 
ただ
その時々の自分の状態を
認めていたと
いう感じです。

 
なんで私が?
どうして?
 
という
抵抗感のようなものも
ほとんどなくて。
 
 
私の場合
がんのステージが
進んでいたから
 
定期検診では
今のところ問題ないけれど
 
長年の月日とともに
再びがん細胞が増えて
もしかすると
体内に何万個も
存在しているのかも
しれません。うーん
 

でも
今も元気に
自分を生きている

それがすべて

 
そんな気持ちで
毎日を過ごしています。ルンルン
 
 

 

 

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