おはようございます。
今日はまた
整理片付け関係の話です。
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新年最初の我が家のイベントは
夫婦が
それぞれに使っていた部屋を
スイッチすることです。
気分転換に。
去年の暮れあたりから
夫が急に
自分の洋服や本などを
整理し始めたので
これはチャンスだと思い
お互いの部屋を交換することを
提案してみたのです。
掃除とか
その他の家事には
いっさい興味のない人だけれど
なぜか断捨離だけはやる。
一入一捨も心がけている人。
で、
部屋の交換を
急遽来週することになって。
つい先日も夫は
クローゼットを
何やらガサガサやって
いらないネクタイを
選別していました。
もう定年していて
今は週に数日しか働いていないし
スーツは着なくていいので
ネクタイを締める機会が
ほとんどなくなったから。
でも捨てたのは二本だけ。
まだ十本以上残っています。
「なんで十本も残すの？」
「そんなに使う？」
「二、三本あればよくない？」
と、ついつい私の口から
出た言葉。
夫は
「一度にはできないよ。
少しずつやっていかないと。」
と言っていました。
そうか、
そういう方法もあるなと。
同じカテゴリーのものは
いっぺん行うといいのだと
思っていました。
確か今まで読んだ
断捨離関係の本には
そう書いてあったような
気がするけど。
でも
それぞれ自分に合った方法や
ペースで進めるのが
一番いいですよね。
私は物は少ないほうだけれど
来週のプチ引越のときは
また何かを手放すのだろうな。
どの程度の物で
不便を感じることなく
暮らすことができるか
実験するのも楽しい。
自分には何が必要で
何が必要ではないかを
改めて考えるよい機会に
なると思います。
でも
夫婦で使う場所が変わると
愛猫が混乱するかも
しれないです。
ごめんね〜。
すぐに慣れるから。