おはようございます。
今日は最近読んだ本の話です。
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一昨日、気分転換に
ネコかペンギンの本が
読みたいと思い
（ペンギン大好き💕）
本屋に行ったのだけれど
結局買ったのが
「自分を休ませる練習」（矢作直樹著）
タイトルが
私にピッタリだと思って。
手にとってペラペラめくった後
すぐに買いました。
この本は６章に分かれていて
「わやらかな心を取り戻す」
「すこやかなからだを取りもどす」
「程よい暮らしを取り戻す」
「ありのままの感覚を取り戻す」
「自然の中の自分を取り戻す」
「今に意識を取り戻す」
というかたちで
これらのヒントが書かれています。
それで、
この本の中の
「期待しない、依存しない。」
という言葉とその一節が
バーンと目に入ってきました❗️
誰に対しても妙な期待をしない。
親だろうと、兄弟・姉妹だろうと
夫婦だろうと
親友と呼べる人物だろうと
・・・・
信頼はしても、
期待はしない。
そして求めない。
どんなことだろうと、
結果を求めない。
と書かれてあって、
あら、ついこの前の
自分のことだわ！
と思いました。
電話で人と話をしたとき
ザワついたこと。
私はついつい
「妙な期待」を
しちゃってるなー！と。
期待を求めると
相手や状況への「依存」が
必ず生まれるそうです。
そうか、
人間関係って
この「依存」で辛くなったり
苦しんだりするのですね。
さらに、
「相手を信頼していれば
期待外れな態度をとられても
その相手を恨むことはないはず。」
と書かれてあって
心に響きました。
家族
会社の同僚、上司
友人
いろいろな人間関係があるけれど
自分が感じているように
相手も感じていると
思ってしまうこと
誰でもあると思うのです。
それは関係が深い間柄なら
なおさらです。
でも、誰からの反応でも
「まあ、そんなもんか。」
程度に思えれば
気持ちが楽になりますね。