おはようございます。

 

今日は季節感と

固定観念についての話です。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  ☆

 

季節感の表し方って

いろいろありますよね。

 

服装だったり、食べ物だったり

音楽だったり。真顔

 

 

私が開いていた

発達障がい(凸凹タイプ)児の

支援教室に

子どもを通わせていたお母さんが

 

ある時、画用紙に描いた

子どもの絵を持ってきて

見せてくれました。

 

お母さんは

その絵は夏休みの宿題なのに

「雪だるま」だったことを

嘆いていたんです。アセアセ

 

「うちの子、

全く季節感がない…。」って。

 

私は

「楽しく描けたのですよね。

ならばいいじゃないですか。」

と言ったのですが

 

お母さんとしては

納得がいかなかったようです。えー?

 

そのおかあさんの頭では

夏に絵を描く=夏らしいもの

 

という固定観念が

あったのかもしれません。

 

 



あなたはどう思いますか?

 

自分の子どもが

真夏に雪だるまのように

季節外れの絵を描いて提出したら。

 

まったく抵抗はないですかはてなマーク

 

それとも

ちょっと抵抗ありはてなマーク

 

抵抗を感じるなら

 

あなたの中にある

固定観念に

よるものかもしれませんね。

 

子どもは

特に発達障がい

凸凹タイプの子は

 

「えっ?何それ?」と

親の固定観念が邪魔をして

認めたくないようなことをする子が

少なくないです。びっくり

 

だから、

子どもの言動に抵抗を感じたら

 

自分が無意識のうちに持っていた

固定観念に気づくよいチャンス。OK

 

それに気付けたら

今まで当たり前だと思っていたことに

 

「本当にそうかな?」と

疑問を投げかけてみてください。

 

それを繰り返していくと

あなたの心が受け入れ

許せる世界が広がって

 

子育てが

もっと楽に

なっていくと思うのです。

 

「それが当たり前」と思う

「それ」って

あるようでないものだから。うーん


 

 

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