おはようございます。
今日はネコと生き方についての話。
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私のブログでは
たまにネコのことを書いていますが
今日もその話題です。
「ネコ的な生き方ができれば
ストレスが無くなるかも」
ネコを飼っている人なら
一度は考えたことがあるのでは？
マイペースで気分屋
媚びない
空気をよまない
ツンデレ
などなど 
ネコの特性を挙げると
いろいろあるけれど
どれもみんな
魅力として
捉えられているんですよね。
最近読んだ本
「捨て猫に拾われた男」の中に
（梅田悟司著）
心底うなづけた文がありました。
『犬はこう考える。「人間は餌をくれて、
撫でて愛してくれる。
彼らは神に違いない。」』
『猫はこう考える。人間は餌をくれて、
撫でて愛してくれる。
私は神に違いない。」』
犬と猫の違いを
笑っちゃうほど
よく言い表している。
この記述は
著者ご自身のものではなく
どこかで目にしたものだそうですが。
（確か以前に
私もマンガで読んだ記憶がある）
それから
我が家のネコを見ていて思うのは
「足るを知る」
基本食いしん坊のうちのネコ 
だから
朝夕、しっかり餌の催促をするけれど
太りすぎないようにと
いつもより少なめの餌にしても
「足りニャイ～。」とは鳴かない。
与えられた量で満足し、
食後の毛づくろいに励む。
ネコは
自分を中心にものを考え
世界を自分軸でみている
自分に必要な量がわかっている。
（余分に出せば食べちゃうけれど。）
いつも
自分を選んでいるっていう感じ
そして、ただ
今このときを感じながら生きている
愛猫を見ているとそんな気がします。
ネコには
教えられることが多いです。