おはようございます。
今日は心と体を
整える実践の話。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
現実創造は
主体側（意識としての自分）から
客体の自分に
動的意識を発動させて
現実化していくということや
現実化させるために
私という肉体が生み出された
肉体の私は
現実創造の場
だから
無意識にしていることを
意識化すると
この体が必要だと
思えるようになることなどを
教わってからは
心と体を整えるため
教わったことを少しずつ
実践しています。
私が実践していることは二つ
「言葉に出してから動くこと」
→「歩く」と言ってから歩き始める
「座る」と言ってから座るなど
日常の小さな動作をする前に
言葉に出してから動く
「上虚下実」
→意識を丹田に向け
下腹に力を入れて
上半身の力を抜く
でも、
日常生活の中では
すぐに忘れてしまうことが
多いです。
それで、
一日に何回忘れてしまうか
逆に言うと
何回思い出して実行できたか
時々数えていたんです。
「口に出してから動く」は
先週は
だいたい一日に4回ぐらい
「上虚下実」は
だいたい一日に2回ぐらい
思い出しました。
今週は
「言葉に出してから動く」が
7～8回ぐらい
「上虚下実」は4回ぐらい
思い出しました。
思い出した直後は
すぐに
実行するようにしているので
思い出した回数が
多いということは
それだけ意識できる時が増えた
ということだから
私なりに
進歩しているのかなぁと。
昨日の場合
朝の外出前のメイク時に
「掴む」
と言ってからパフを手にとり
「塗る」
と言ってからファンデを塗る
ということを
していたはずだったけれど
メイクの数分間のうちに
途中で忘れ
気が付いた時には
すでにメイクは終わっていた 
で、
気を取り直して
家を出るときに
「履く」
と言ってから靴を履き
「開ける」
と言ってから
ドアを開けたところまでは
覚えていたけれど
その後またすぐ忘れました。
次に思い出したのは
帰りの電車で座っていた時。
電車の中では
急に「上虚下実」を
思い出せたので
思い出した直後に
肩の力を抜いて
肛門をキュッとしめて
お腹に力を入れたところまで
記憶しています。
次に「上虚下実」を
思い出したのは
帰宅後に夕食を食べていた時。
言葉に出してから動くのを
思い出したのは
食後の歯磨きで
口をすすいでいる最中。
といった具合に
思い出した時は
すぐに実行するけれど
またすぐ忘れ
「あっ！」とまた思い出して
また実行するということを
繰り返しているのです。
思い出せる回数を
増やしていくことを目標に
今日も実践です。
と、入力しながら
「あっ！肩に力が入ってた。」
と、気が付きました 
