おはようございます。

 

今日は義務教育についての話。

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  ☆


日本では

小学校・中学校の9年間は

義務教育。


この義務って

誰に対しての義務でしょうか?


子どもたちの義務

子どもは

学校に行かなければならない


そう思っている人が

ほとんどだと思います。


でも

違うんです。



子どもの義務ではなく

国、行政、親の義務です。


義務教育って

国や行政、大人が


子どもに

受けせなければならない

教育のことなのです。


つまり、

どんな環境に

置かれた子どもにも

等しく教育を受ける機会を

与えなければならない


ということで


子どもの側から言い換えると


どんな環境にある子どもでも

等しく教育を受ける

権利がある


ということなんです。


子どもがみんな

教育を受けられるように


国や行政は学校をつくって

制度を整える義務があり


大人は  

子どもが学校に行けるように

準備して整える義務がある


そういうことなのです。キラキラ


だから


親は

子どもが学校に通えるように

準備を整えた時点で

義務を果たしたことになるのです。



子どもが

「学校に行きたくない。」

と言ったとき

行かせなくても違反じゃないです。



行きたくないのは

子どもの気持ちで


親が義務を

果たしていないわけでは

ないから。




また、

子どもは

教育を受ける権利があるわけで


学校に行く義務があるのでは

ないのです。びっくり




子どもが学校に行き渋ったり

行っていなかったりしても


渋る我が子に

「学校に行きなさい!」

と叱らなくてもいいし ニコ


無理に行かせようと

がんばらなくていいのです。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


大丈夫だから

ねっ

もっと楽に考えましょう。ニコニコ



逆に

子どもが

学校に行きたがっているのに

親が行く機会を与えなければ

これは

親が義務を怠っていることに

なりますけれどね。てへぺろ



いかがですか?


知らなかった〜!

と言う人も多いのでは?


これを知ったことで

気持ちが楽になるお母さんが

増えると嬉しいです。ルンルン


   

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