おはようございます。

 

今日は「嫌われる勇気」を

読んで感じたことについての話。

 

 

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一昨日は

時間がたくさんあったので

久しぶりに「嫌われる勇気」

(岸見一郎、古賀史健 著)

を読みました。


何回か読み返しているのですが、

毎回心に留まる言葉

印象に残るページが異なるのが

本のおもしろいところですね。ブルー音符


今回は


「答えとは、誰かに教えてもらう

ものではなく、自らの手で導き出して

いくべきもの」


という言葉が印象に残りました。


健康、子育て、

環境、教育などなど


巷のいろいろな情報や思想を

インプットして

「ああ、そうなんだ。」

「それが正解か。」と思って

鵜呑みにしていると


自分の生活に予想や期待と違った

何かが起こったときに

誰かのせいにしたくなってしまう


なら、どうすればよいか?

鵜呑みにせずに

自分で確かめるということですよね。ニコニコ



確かめるのは

頭であれこれ考えるというよりは

自分の感覚を使って確かめる

ということなのだと思います。



「本当にそうかな?」と

ちょっと心がざわついたり

「なんか違うかも」とふと感じたら

それが答えだということ


正解は常に自分の中にあって

何が正解かは自分で決めるもの


って、

こういうことですよね。




それで

自分の感覚は

身体の声を聞く

つまり身体の反応をみるのが

よいと教わって

私も練習を続けています。ニコ


習慣づくまでには

まだまだなんですけれど


身体の反応を観察するのって

自分に意識を向け続けることだから


それが習慣づいた自分を想像すると

なんだか心地よい気分になりますピンク薔薇



引き続き

練習していきたいです。ルンルン


 

 

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