おはようございます。

 

今日は

友だちがいない子どもの話。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  ☆

 

自分の子どもに

友だちがたくさんいて

いつもみんなと楽しく過ごせているなら

安心で嬉しいけれど

 

うちの子は

友だちと言える人が誰もいなくて

学校でいつも一人で過ごしている様子。

 

いいのかな...

さびしいくないの?

 

社会性が育たないよね?

いいのかな...ショボーン

 

家でも

いつもひとりで過ごしているし。

 

そもそも本人は

それを「さびしい」とは

感じていない様子。

 

なぜ?

 


お母さんの気持ちは複雑。

 

友だちの数が

多ければよいというわけではないけれど

 

誰もいなくて

人と関わらないことを

気にしていないなんて

どうなんだろう?真顔


 

子どもには理由があるとは思うけど

それがお母さんにはよくわからないから

不安になるのですよね。


でも、

大丈夫です。

 

子どもが置かれた状況を

自分自身にあてはめて考えなくて

いいのです。

 

子どもには

その子なりの好みや感覚があって

その通りにしているだけなのです。ニコ

 

友だちとの関わりを必要とする

時期や数は

子どもによって違っていて

本人の心がいちばんよく知っています。


子どもによっては

友だちという存在を

あまり必要としないことも

あるけれど


それでも

このままずっと

同じ状態が続くわけではなく


必ずみんな

いろいろな成長を見せてくれます。


だから

その時を待ってあげればよいのです。

 

お母さんには

ちょっと 

辛抱がいるかもしれませんけれど

 

本人にとってふさわしい

「その時」は必ずやってきますから。キラキラ


 

 

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