おはようございます。
今日は先日のお茶会で
自身で気づいたことについての話。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
一昨日のお茶会では
開いた私自身も
あらためて気づいたことがありました。
それは
私は再発してもしなくても
どちらでもいいと
思っていたということ。
お茶会のおしゃべりでは
検査結果を聞くまで
待合室で待つ間の
患者ならではの心境など
「そういうことあるよねー。」
という話で盛り上がった（？）し
日常生活の中で
突然に怖さがおそってくることは
確かにあるのだけれど
基本的に
私はどんな状態になってもいいと
思っていたんだと
あらためて気づいたのでした。
「どんな状態になってもいい」は
諦めでも
投げやりでもなく
かと言って
「私は再発しない」
という自信でもない
何というか
どちらでもない感覚です。
どちらの自分も自分だから
それでいいや
という感じ。
なぜ
そういう気持ちになれたのか
それはおそらく
今までの治療方法とか
通院する頻度とか
それから食生活とか
がん患者としての生き方を
自分が納得できるように
自分で選んで
自分で決めてこれたからだと
思うのです。
（そのような環境にあったことに
感謝です。）
後悔しないように
そして
自分の人生に
ちゃんと責任をもつために
自分の心に従って
自分基準で生きていきたいですね。
