おはようございます。

 
今日は体を3Dで感じる話。
 
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鏡で自分の姿を見る時は
たいてい正面だけで、
腰をくるりとねじって
背中側まで見ることが少ないです。えー
 
後ろ姿まで見るのは、
公衆トイレを利用した際に
設置してある姿見で
ちょいと服の裾などを見る時など。👀
 
日常で
肩や背中が凝っているとか
腰が痛いと感じるとき、
その部分は意識するけれど、
そこだけ。
 
 
頭、首、肩、背中、腰、脇、
お腹、足を
 
すべて繋げて体全体を意識する
 
ことがないように思います。びっくり
 
つまり、
3Dで捉えていないということか。
 
 
頭ではわかっているけど、
感覚としての捉え方は違うんだな。
 
 
例えば、
イスに座っている時に
 
「今、私のお尻はイスに接触している。」
 
と、わざわざ思ったりしないし、
 
背当てのある椅子に座っている時も
 
「今、私の背中には背当てが
                           当たっている。」
 
と、わざわざ思ったりしない。
 
ましてや、
座っている最中に
 
背中とお腹を
同時に意識することもない。
 
 
こんなふうに考えてみると、
普段から自分の体を
しっかり捉えていない(感じていない)
ことに気づきます。ショボーン
 
 
体を全体的に捉えることに
無意識だったのを
ちょっとでも意識しながら
生活してみると、
きっと何か発見があるのではないかと
思うのです。ニコニコ
 
 
そういった意識を持続させるのは
難しいけれど、
まずは、思い出した時だけでも
やってみようっと。ニコニコ ルンルン