前回の移植当日の話、長いので切っちゃいました。

たいしたことないのにすみませんびっくり

 

 

移植待ちの間

告げられていた時間が過ぎ 膀胱と向き合う自分。

このまま 処置室に行き 移植を受け、その後の安静時間までやり過ごすことが出来るのか‥?

 

とずっと足の先をパタパタさせながら考えていましたが

 

結局‥

 

 

 

 

 

 

トイレ行きましたタラータラータラー

 

 

 

 

看護師さんも行っていい、とのことだったし

保険の件で‥ と待っている時間があとどれくらいか分からなかったし。

 

 

結果トイレの5分後くらいに呼ばれたような気がします。

 

 

 

移植を受ける為 台に乗ると

「本日 移植をさせて頂きます ○〇と申します」

と初めてお顔を見る男性の先生が。

 

 

 

 

‥ダレ??

 

 

でました。私の中の治療あるある!

 

採卵や移植で見たことない先生だと一気に不安になる。

 
先生が入れ替わらないところだとそんなこと感じることもないのでしょうが
私の通っているところは結構入れ替わります。
 
‥職場として若干ブラックな部分を感じてしまう
 
 
そして排尿してしまったので移植はどうなるかな、お初の生理食塩水注入されちゃうのかな、とドキドキでしたが
 
結果 そのままでいけました。
少し膀胱に残っていたのと
体格によっては子宮の形が見えなくなる人がいるのですが 今回は大丈夫です、とのことでした。
 
 
‥いけるんかーーいっ!!
 
 
とかも少々思いましたが(笑)
 
※ブロ友さんが以前 通っていたクリニックでは3時間前から尿溜めがあったそうです。
長すぎますよねアセアセ 上手くいかないトラブルの方が多そうだガーン
先生個人によっては尿溜めが無い方が良いという先生も居ると聞いたことがあるし。手技的なものでしょうか
 
移植に関しては少し痛かったです。
出血があるほどでは無かったけれど今までで一番痛かった。
尿溜めが無かったのも影響してるのかな。
 
 
そして 保険の加入のことについて返答がありました。
 
この姿勢のままです
 
 
 
ちょっと生々しいので
 
フェイク画像を先に。
 
 
 
 
皆さん いつも乗ってると思いますが
 
 
 
 
 
(画像かりました。先生はもっと中年のおじさんだし私の足もこんなに長くありません)
 
でもね、この姿勢。
この位置。
この状態でこんな感じの会話をしました。
 
先生「保険のことなんですが~
あの保険に入るといってもどんな種類の保険によりますし‥
‥ゴニョゴニョ‥
どんなものが当てはまるのか‥」
 
 

私「えーっと‥入る保険は医療保険です。別に不妊治療とか出産に特化した保険じゃないです。

私がここの病院で卵巣や子宮に関する疾患があるのかを聞きたいんですが‥

例えば私は"多嚢胞気味"と先生達によく言われますが

多嚢胞性卵巣症候群と診断名がついているんですか?」

 

先生「診断ですよね‥ 副院長にも聞いたんですが、定義が難しくて‥ ゴニョゴニョ‥

まぁ 多嚢胞と聞かれたらありのままお答えするしかなくて‥。

もうそのまま全部 保険会社の方に伝えておいてもらったらどうでしょうか?」

 

私はぁ・・・。」

 

‥ しばらく処置台の上で会話をしましたが

 

(ダメだ。思うような返答はこの人から得られない。

病院側の「責任問題」に問われないように無難なことを言ってるとしか思えない)

 

と思い。

 

私「‥もういいです。ありがとうございました。」

 

と会話を終了しました。

 

受精卵をやっとお迎えした状態で

腹立ててるのもどうかと思い。安静タイムに入りましたが‥

 

先生‥。

 

ちょっとでいいから 隣に来るとか。

 

↓こういう状態に出来ませんでしたか? ねぇ?

 

 

 

 

部屋に戻って ベッドで休み

ホルモン注射を受けた後 馴染みの看護師さん(優しくて好き)から

 

看護師「保険のこと、説明大丈夫でしたか?」

 

心配そうに聞かれました。

 

やっと気持ちが少しほぐれたようになれたので

本音を話してみました。

 

私「いやぁ 私はこの病院で治療を受けてる中で診断名とか 疾患と呼べるものがあるのか確認したかっただけなんですけどね‥。

あんまりキッチリ答えてもらえませんでした。

まぁ病院側としては下手に責任とるようなことも言えないし‥ 仕方ないですね。

多嚢胞気味、と言われるのと多嚢胞性卵巣症候群とカルテに書かれているのでは違うと思うんです。

例えば血圧が高めですねと言われるのと高血圧症と診断されているのは違うと思うし‥」

 

と言うと

 

看護師「うんうん‥。そうなんですね。その部分(先生は)分かってはるのかな? もう一回聞いてみましょうか?」

 

と言ってくれたのですが

とりあえず

疲れていたのか「もういいですタラー」と答えました。

 

 

でもその後 一人でベッドで休んだり お茶とお菓子を頂いたりしている間も ずっと考えていて。 

 

たどり着いたのが

 

 

なんで‥

なんで‥

 

自分達が診てる患者のことについて

そんな曖昧にしか答えられねえんだよ!?ムキー

 
‥と沸々したものが。
 
再び ナースステーションで先ほどの看護師さんの所に行こうと顔を出すと向こうから来てくれました。
 
 

看護師今 もう一人の看護師とカルテを確認したんですが 診断名はどこにも書いていませんでしたよ」

 

私「そうですか上矢印わざわざありがとうございます!」

 

看護師「でも保険会社の調査が何かあって

治療していたかと聞かれたら そのままお答えするしかないので‥」

 

私「分かりました。それでいいです、とてもスッキリしましたキラキラ

本当にありがとうございました」

 

看護師さんのお陰で気持ちよくその日は終了。

 

先生とのかみ合わない会話より

よっぽど要領を得て返答してくれたと思いますニコニコ

 
 
なんだか お騒がせなクレーマー患者みたいですが

タラー

もうここで移植をする気は今のところないし

今回ダメだったやっぱ転院だな~と ボンヤリ思いました。

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

保険の営業の方には

そのまま話しました。

 

そしたら

「分かりました。それならもう僕は触れずでいいと思います。別に奥さんが病気があってそれを治しに行っているのとは違うし。」

 

との話があり 告知書には不妊治療のことは書かず。

 

あと会社にもよっても違うし いち営業の方の意見なので

どこまで参考にしてよいか分かりませんが

色々聞きました。

 

①大体 保険の契約直後から2年間は保険給付に関して調査が入る。

2年経っていても 怪しい給付金請求に関してはもちろん入る。

 

②流産の手術は完治していれば告知対象外。

 

③保険会社が調査するのではなく 専門の調査会社に依頼する。結構 費用が発生するので毎度 依頼するわけではない。

 

④給付の申請はまず 医師の診断書をもとに判断するので

医師がどう書くか確認した方がいい。

 

※例えば 出産の時に帝王切開をしたとして、医師に診断書を作成してもらうが 既往歴欄に色々書いてしまう医師がいる。そこから調査が入り 給付が降りない場合もある。

もし気軽に話せる医師だったなら帝王切開の部分だけ書いてもらうようにすればOK

 

⑤最近はネットで気軽に契約が出来るけれど そうではなく営業の方から申し込みをして担当者をつけておいた方がいい。

信頼関係のあるお客さんなら 困っている時に担当者が良いタイミングで給付がもらえるよう出来るだけ動こうと思うし、アドバイスも出来るキラキラ←コレは若干人によりますが

 

最後の⑤の部分がなるほど!と思いました。

 

 

よくネットで契約した方には記念品プレゼント!なんてうたっているけれど
将来の給付金のこと考えると数百万なんて違ってくるんですもんね。
 
 

ちなみに 今回契約したのは 外資系の保険会社です。よく宣伝もしてる大手さんでパー

 

よしキラキラ

もう後は妊娠して 無事出産するのみ。

ばっちこーーい爆笑 赤ちゃん!

 

と思いますが いつになるやら?

3日後が判定日ですが‥ 

 

ニュートラル。ニュートラル‥で

 

長文 読んで頂いた方ありがとうございました!<m(__)m>