治療の続きの話です
採卵5日後
ドキドキの移植に来院しました
初めに培養士さんに胚の状態教えてもらいます。
5つ受精したうちの1つが胚盤胞（BL４AA)が成長
あとは桑実胚など途中の状態でした
初の移植でたまたま１つがうまく育ったけど
私「ん？ これは今日来てもし ’ちゃんと育たなかったから今日は移植中止です’なんてなるんですか？」
と聞いたら
「ありますあります」との返事
コワッ！体外コワッ！
こんなに期待して来院までして中止って言われたら ぐずってしまう
（電話確認などは一切してくれない方針です）
そしてあとの4つはもう5日目なのにこの遅さでうまくいくのかな…
通ってるクリニックの尿ためは順番を見ながら1時間弱程度 前になったら尿ための声かけをしてくれます
なのでそんなに負担はなく…
よそのブロガーさんのを読むと結構尿ため大変そうですよね
準備を終え
胚移植室に移動するとモニターには大きく 育った胚盤胞の写真が。
なんとも愛おしい気持ちになって 目がうるうるしたのを覚えています。
・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
（旦那さんと来たら 一緒に入って移植の付き添いをすることも出来るらしいです）
腹部エコーで子宮のいい位置に置いてもらうのを見て 5分ほど安静に
その時 部屋を暗くして天井に星空を写したプラネタリウムみたいなのをしてくれました
なんだか神秘的な体験…
そんな風に思ってたら
星空の映像と天井のスクリーン部分になる角の部分が…ずれてるッ（笑）
あんまり気づかなかったのだけど看護師さんが
「ずれてますね…」と言うので
「ほんとだ… ずれてますね…」と私も
看護師さんが映像を動かして 位置を直そうとするもまたずれたりして直らない
そうこうしてるうちに安静時間は終わり
看「もう終わりますね（笑）」
私「はい（笑）」
と半笑いの空気でした
リカバリールームで30分ほど安静にしたら
お茶とお菓子が
こんなメッセージカードもついてました
「胚移植おつかれさまでした。
二人のもとに可愛い天使が舞い降りますように…
○○クリニックスタッフ一同
心より祈っております。」
と手書きのメッセージが
いいの？
いいの？
こんなこと言われたら期待しちゃうよ？
こんなカード渡すって
ある程度 可能性が高いの前提？
いいの？
いいの？
なんて思いまくり！
美味しくお菓子を頂いた後
黄体補充の注射を受け 帰宅しました。
さぁ
判定日は2週間後
「ストレスためずにいつも通り」
といわれても
無理ですよね。
期待と不安で鬼の検索をして過ごすのでした…
