卵管造影検査から3日後 卵管が片側狭窄と分かった私は早々にFT(卵管鏡下卵管形成術)をすることになりました。



どんな手術かというと 卵管の中にバールンというプラスチックの管を通して閉塞・狭窄部分を開通させるという…


※画像お借りしました




話を聞くと FTが出来るクリニックはそんなに多くなく 日本人だけど海外で生活していて この手術をしに帰国する方もいるとか。

卵管が通れば自然妊娠が望める、体外受精をしなくてすむから、と。


いきなり行ったクリニックでそんな手術を受けれる私はラッキーだったのか?

いや そうなのだろう! …と自分を鼓舞する!( ̄▽ ̄)=3


・入院は必要なく手術時間も30分程度時計

午後13時半ごろ来院して数時間で帰宅できるとのこと。


・料金は片側卵管→15万 両側卵管→30万 とお高いけど高額療養費制度の適用があるから自己負担8万5千円を超える分は返還されるとのこと。

先生はもしかしたらもう片側に炎症とか癒着があることもあるから もう両側しましょうね、どうせお金返ってくるからね、とサラ~~っと言ってましたΣ(゚д゚;)


(あと民間の医療保険も使えるから 場合によればプラスになる人もいるみたいです)



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パンフレットをもらい 丁寧にされる質問を聞くと


数箇所

「手術時の痛み

卵管をバルーンが通る時や炎症止めの薬液を流す時に痛みがありますが 卵管が開通した自覚症状ですので 頑張って乗り切りましょう」


とか

「頑張りましょう」

とか

書いてるし、看護師さんも言う。その事前の励ましがー 恐いーーー叫び




麻酔は局部使用とのことで

「この麻酔はどこにするんですか?あせる


と聞いた時の看護師さんの返答



「膣の壁です」



…ちつのぅ …かべぇ???((>д<))



それ以上聞くことができない私でした。


(手術が終わった今でも 結局 どう麻酔されたのか 「膣の壁」がどこだったのか分かっていません叫び