ビックリするよ?!


俺もやられてビックリしたけど(゜o゜;




何と、対戦相手のジョムピチットが試合中にマイク・タイソンになりました。笑


そう! 
噛まれたんです‥‥オデコを(-_-;) 

5ラウンド目に。
(試合映像を観れる方は確認してみてください!)

首相撲の後、ブレイクがかかった時に俺がオデコを叩きながら怒ってますから!笑


ムカついたから、その後にやり返しましたけどね( ̄^ ̄)
(これも、映像で確認してみてください。
首相撲の後、ブレイクがかかった時に、今度は相手がオデコを叩きながら怒ってますから。笑)

いやー、初めてでしたよ。 試合中に噛まれたの&噛んだのも(-_-;) 




それと、もう一つ


試合後に聞かれる事が多かった事なんだけど
(何で1ラウンド目からガンガン前へ出たの? 何でカットやスウェーをあんまりしないでパンチで攻めたの? 蹴った方が良かったんじゃない? 今回の対戦相手は、WBCの世界ランキングに入ってないよね? 等々)



それは、『WBCムエタイのルール上、あの攻め方をした方がポイントが取れるから!』

結局、どこのリングで試合をするのか?
日本だったらこう攻める・タイだったらこう攻める‥‥


例えば、タイのラジャダムナンスタジアムで試合をするならテクニシャンが評価されやすいからテクニックを重視したスタイルでいくし、ルンピニースタジアムで試合をするならガンガン前へ出るファイタータイプが評価されやすいからファイタースタイルでいくし


試合をする国や場所によって攻め方は変えますよ! もちろん相手によっても変えるし


俺が今年闘った選手
vs(ポンサネー・ステファン・シントンノーイ・ジョムピチット)

どの試合も戦い方が違うんですよ!


ポンサネーだったら、パンチャーの選手だから距離をとってテクニックを使いながら蹴りで闘う。それでも近い距離に入ってきたら肘を打つ。

ステファンは、首相撲の選手だから首相撲に付き合わないで離れた距離でテクニックを使いながらパンチ・ミドルキックで闘う。 

シントンノーイも首相撲の選手だけど、テクニックで闘うのは難しい相手だから組んでくる前に自分からはパンチ・ローを打つ、組んでくる時にパンチを打つ・肘を打つ、その中で組まれても組み負けないようにする・膝を打たせないようにする。

ジョムピチットは、テクニシャンだからテクニックで勝負しないでパンチと蹴りを使って自分からガンガン攻めていくファイタースタイル・・・


前から言ってるけど、パンチ・蹴り・肘・膝・組み‥‥全てが出来て当たり前。

対戦相手によって戦い方を変えないと試合には勝っていけないんですね!

勝っていくためには他にも色々とあるけど‥‥後は、企業秘密です!笑


聞きたい人は直接俺に聞いてください。



というか

強くなりたいならPHOENIXへ来て俺のサンドバックになりなさい( ̄ー ̄)


俺のお気に入りのサンドバック

お気に入りを毎日殴って蹴ってだとスグに壊れちゃうからね。笑

何種類かのサンドバックを用意して優しく丁寧に使わないと(´θ`llll)


いつもゴメンね。そんなにスネないで


マイ サンドバック♬♬


それと、対戦相手のジョムピチット。
更新されていないだけでWBCの世界ランキングに入ってます!

俺と試合をする1ヶ月位前に、 WBCムエタイ世界スーパーフェザー級10位の Phoneak M. Puwanaに判定で勝ってますから。

それで、ランキングに入ったからジョムピチットとの試合が決定したんですよ^^

そんな感じでした!


   

源治