コメントに関して
コメント欄は解放しておく予定ですが…個別のお返事は控えさせていただきます
と言いますのも、お返事一つするのもめちゃ悩んでしまう性格でして…
あまりにも時間がかかってしまうので、お返事はしないという方針とさせていただきます。
コメントは嬉しいですし、有り難く読ませていただいておりますので、
お返事なくても気にしないよ〜って方はコメントくださいませ
おはようございます!
ご覧いただきありがとうございます!
すくパラさんで以前連載させていただいてたお話を
再掲させていただきます
コロナ禍ならではのフォロワー様体験談です
▽第1話はこちら▽
▽前回の記事はこちら▽
コロナ禍に結婚し、ほどなくして嫁子さんの妊娠が判明しました。
感染症を気にして義実家との付き合いがほとんど無く、
嫁子さんはその状況に安心していました。
しかし当然、感染症が影響するのは
義実家との付き合いだけではなく…
連日流れるコロナ関連のニュースに不安を煽られ、
通常であれば受けられたはずの出産前の講習なども中止され、
嫁子さんはどんどん孤独に追い詰められていきました。
そして…
嫁子さんは無事に出産。
面会も立ち会いもできず、
初めての出産を一人で乗り切りました。
そして、待ちに待った退院日の前日…
嫁子さんは退院後、そのまま実家に里帰り予定でした。
夏央さんとしては
『嫁子さんの実家に自分の両親を連れて行くよりは、
退院時に少し会うくらいの方が嫁子さんの負担も少ないだろう』
という思いから両親を呼んでいたのですが…
嫁子さんには伝わっていません。
それどころか…
今までほぼ付き合いのなかった義両親に
『子供が生まれたから急に距離を詰められた』と感じてしまった嫁子さん。
脳裏に浮かぶのは
離縁され親権まで奪われた姉の姿でした。
コロナ禍ならではの孤独。
離婚されて子供も奪われた姉の姿。
我が子を守らなければという強い責任感。
嫁子さんは自分を追い込んでしまい、
どんどん周りが見えなくなっていきました。
次回、最終回
▽すくパラさんで先読みできます▽
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