三月二日、春なのにまだ冬のようです。雛あられが空から降ってきました、枝垂れ梅は相撲の浪花場所に咲きます、本日の舞台は京都。八幡人権交流センターじんけんのつどいからお送りします。

 

まずは地元の高校の紹介から、八幡高校と八幡支援学校。

 

続いては地元の幼稚園と保育園の子供たちの作品展、牛乳とクリームソーダ

 

 

季節の風景をテーマにした作品も

 

 

水中花やレゴアート、実際に地域の夏祭りで使われた手作りのお神輿も一堂に出展

 

志賀國天寿師匠がこの日、おふろとお宮さんと盆踊りが三位一体のコミュニティ基盤となっていることについてふれた講義と季節の風呂の講義を行いました。大根湯って何だ?他にも、早浪美加ちゃんが竹田の子守唄の原型となる歌を披露。竹田の子守唄の歴史にまつわる講義もありました

 

 

最後はホームルーム、江州音頭は流しで。夏の盆踊りと同じ体制です。早浪美加ちゃんは河内音頭、我妻香月さまは交野節を。京都で交野節を披露するのは初めて?だったと思う

 

 

江州音頭流しの後、みんなで三本締めアタックとウェーブの輪。本日はこれまで!

 

雪ちゃん亭の試作品、プロトタイプベガまた持ち出したの?二十年前に造られたものです。

 

京都の八幡というと双蝶々曲輪日記、引窓の段。そんな中で春の始まりを知らせることができました、あっと驚く夢芝居もあと一カ月で豊竹若太夫編に突入、豊竹呂大夫の11代目若太夫襲名まであと34日。それでは、ギガ盛りファイト!レディー・ゴー!