昼食
奈良公園からタクシーで近鉄奈良駅へ。駅の1階、ビエラ奈良にあるうどん屋さん『三条坊』で、とり天ぶっかけうどん(梅トッピング)をいただきました。おいしかったけど、とり天のせすぎ(笑)。
電車で法隆寺駅へ。そこからタクシーで法隆寺へ向かいます。この旅行最後の訪問地です。
南大門
基本的には歴史漫画だと思いますが、なんと、厩戸皇子(聖徳太子)は超能力者で同性愛者だったという設定。
不思議な力を持つゆえに実の母からも恐れられ、疎まれ、誰からも理解されない苦しみと孤独を背負って成長した厩戸。唯一の理解者となる少し年上の蘇我毛人(そがのえみし)に出会い、自分を恐れずに接してくれる天真爛漫な彼を愛してしまいます・・・。
旱魃に苦しむ村に雨を降らせるため、厩戸皇子が籠ったのが『夢殿』。造形の天才、鞍作鳥に命じて作らせたものです。
雨乞いの儀式は初め、斎宮である布都姫(毛人の恋人)に託されました。神に仕える斎宮でありながら毛人と思いを通じていた布都姫を憎む厩戸は、彼女を失脚させるため、彼女の神への念を途切れさせて雨乞いの邪魔をします。
夢殿の中で布都姫の失敗を確認した厩戸は、空へと念を飛ばします。上空で毛人(の念)と出会った厩戸は、2人で力を合わせて雲を呼び、見事雨を降らせたのでした。
しかし、毛人にその記憶はありませんでした。『私たちが力を合わせれば何でもできるのだ!この世界を思うがままに動かすこともできる!』と、必死に訴える厩戸。そのうちに毛人も、厩戸と一緒に雨乞いをやり遂げたことを思い出します。
しかし、毛人は『私たちが両方とも男として生まれたのは、私たちは決して一つになってはいけないのだということではないでしょうか。』と言い、布都姫の元に去っていきます。
毛人を失い、絶望した厩戸は、心身に障害のある幼女を妻に迎え、再び心を閉ざします。そして『日出処の天子、書を日没するところの天子にいたす。つつがなきや・・・』というあの有名な書簡をしたためる・・・。
というラストです。
・・・また読みたくなってきた
。
御朱印です。
『以和為貴』・・・和をもって尊(貴)しとなす
と書いてあります。
法隆寺は敷地がとても広く、歩く距離もかなりのものです。夢殿を見終わった後あまりの暑さに朦朧となり、わりと本気で倒れそうになりました
。脇道からタクシーを呼んでくれた旦那さん。命の恩人です。ありがとう。
法隆寺駅から近鉄で新大阪へ向かいます。なんと新大阪に着いたのは新幹線の出発時刻のわずか15分前(笑)。何とか東京行きの新幹線に乗れました。
4日間に渡った真夏の京都旅行もこれで終了。
最後までギリギリの旅でしたが、夫婦水入らずでの旅行はとてもいい思い出になりました
。
今度は北海道に行きたいな~
。






