怪獣は詠う

怪獣は詠う

日々感じたことを三十一音に込めます。
つたない短歌で日常を綴ります。
嫉妬や嫌悪ですら短歌にしてしまえば美しい気がするのです。
そんな感情モンスターの日常。
Twitter/@suppaiiiume

Amebaでブログを始めよう!

すすり泣くあたしの声は打ち上がる夜空の花にのまれて消えた


打ち上げ花火の音が大きくて本当によかった

でないと隣にいるあなたに聞こえてしまってたわ

この恋の悲しみも辛さも全て花火みたいに綺麗な思い出になって消えてしまえ

ふくらんだカーテンのなかで待ち合わせ夏風を飲み秘め事を食む


カーテンの中での密告の味



黒歴史つくることさえ青い春あの日の君とあたしに会いたい


よく滑るスリッパで廊下を走ってこけたこと、黒板に先生たちの似顔絵を描いたこと、購買の自販機のボタンを連打したこと。誰とでもできたことことだけど、あたしは君とでよかったと思ってるよ。

君が言う「人」を「女(ひと)」と誤変換 嫉妬の熱で回線切れた


携帯とぼくの彼女は驚くことになんとつくりが同じらしい


不機嫌なぼくの彼女のほっぺたは電池パックよりふくらんでいる




cellphone girlと恋愛中!