リュック

「何が入った、どんなリュックを、どれだけ背負うか」






それを、選択していくことで大人になるもんだ
と勝手に思っている。





親のこと、友達のこと、後輩のこと、先輩のこととか、
彼女のこと、人によっては嫁のこととか、子供のこととか。
いろんな人の想いとか、責任とか、人生とか
そういうのものを人それぞれのタイミング、
優先順位とかはあるけど、背負ってきてると思っている。




その背負ったリュックがその人の厚みみたいなもんでも
あるのかな。。。とか最近は考えてる。







ただ、リュックは、



背負うことも、


そして、


下ろすことも、



自分の自由。












今回オレは、また追加でリュックを背負おうと思う。






最近、本当に自分にとって大きなことが起こって、
本当にいっぱい、これまでにないくらい、考えた。






で、
自分のやりたいことを貫きました。










迷惑も本当にかけました。








そして、同時に、







仲間に本当に助けられました。











オレはね、わかってる。
冷たい言葉でも、その中に本当のやさしさがあるかどうか。

そんなの、ガキじゃないんだからわかってる。




だから、
その人たちのためにも、これからのオレがしょぼくれた人間に
なっちゃダメ。その想いを背負わないと、

ダメ。絶対。











そして、
心を救ってくれた友人たちのために。


そいつらが苦しい時は、力になってあげよう。


と、再度リュックの中身を確認した。










リュックをいっぱい背負うことが、良いわけじゃない。
そんなのわかってる。





でも、オレがかっこいいと思う人は、
みんなすべからく、リュック背負ってる。





そして、重そうとか、つらそうなんかじゃなくて、
強くて、かっこいんだ。









背負うことも、


そして、


下ろすことも、


自分の自由。




なリュック。










今回背負ったリュックも、今までのリュックも。




全部オシャレに着こなす人間になれるよう、
そして、
これからも、もっとリュック背負っていけるよう、
大きな背中の男を目指そう。










最後に、
本当に仲間ってすげーね。


言葉としての「仲間」って普段は恥ずかしくて、
全然使わなかったけど、
今回、本当におもった。






ありがとう。







ちゃんと伝えなきゃね。













うめ